日英で3,000超えの子ども達とのセッションに関わってきた
子どもの心と身体をケアする専門家、
脳障害・発達支援児の駆け込み寺、
親子のわくわく未来コンシェルジュ
ホリスティッカー☆トモヨ(とも~よ)こと
野崎智世です。
ロネ・ソレンセン先生直接指導国際認定
CEOキッズ&ママアカデミー講師などもしています。
発達支援コーチ全国大会にて
“はいちゃん”こと灰谷孝さんの講演がありました。
最近は、大人も子供もスマホやパソコンなどを見る機会が増え
目の使い方も変わってきているし、
私自身視力の左右差もあり、かつ近視+老眼。
そして、『字が汚い』
横書きの文字を読んでいると行がわからなくなる・・・
と発達支援が必要な子供達と共通することが多い。
テーマは、
「学習障がい・発達障がいの子、脳の中でどう見えてるの?」
私達は見え方を共有できません。
普段の私達は、どこかで隣の人と同じような見え方だと
思いこんでいるところがあります。
しかし実際には、環境の受け止め方は一人ひとり違いますし、
常識と思われているものも実はとてもパーソナルです。
では、発達障害や学習障害のお子さんは
どのように見えているのでしょうか?
視力がいいのに、読めないってどういう仕組でしょうか?
実際に文字が読みにくくなったり、
視覚認知につながる見え方の違いを紹介し、
その背景にある身体と脳の仕組みにも焦点をあてた内容でした。
コンサルテーションの際に気になって
『目はどうですか?』ってご家族に聞いたときに
『目はいいんです。』『目は問題がないんです。』
とかえってくることが多いので、とても興味深かったです。
その原因ってやはり光なんですよね。
良い悪いではなく、
その人が快適かどうか・・・
それをやわらげることができるのが、
【色】
なんです。
それだけで、文字が見えやすく、
読みやすくなるようです!!
カラー定規や
カラー下敷きは、
上にかぶさなくても、
下に敷くだけでも違うそうです。
例えば、
また、罫線の色が選べるノートがあったり。
パソコンなら、罫線の色を変えることもできたりしますね。
パソコン自体に、カラー下敷きの様に
フィルターを掛けるのもいいですね。
また、カーテンや壁紙、持ち物の色でも
変わるそうです。
あと、照明もLED、蛍光灯、白熱灯でも変わります。
ぜひ、試してみてくださいね。
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子供たちの笑顔あふれる未来の為、
少しでもお子様の環境を整えてあげられるように
必要なご家族に届きます様に。
親子のわくわく未来コンシェルジュでは
・テンプラーナ早期介入療法以外にも
デンマークでは、0~18歳までの特別な支援が必要な子供達は全額、国が保障しているソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法
のホームトレーニングはパソコンやスマートフォンなどでいうOS(オペレーションシステム)にあたる大元の土台を作っていきます。
土台ができてくると色々な療育法や療法も受け入れやすくなり相乗効果も期待されます。
・医療的ケアが必要なお子様のための小児タッチケア
(てんかん、21トリソミー、脳性麻痺など
呼吸器や経管栄養のお子様にも行えます)
・自閉症児(発達障害)のための小児タッチケア
・発達支援コーチ (原始反射・モロー反射の統合)
・マッサージ イン スクールプログラム
・ストーリーマッサージ
・ベビーマッサージ
・ベイビーリフレックス
・ラフター(笑い)ヨガ
・親子のための勾玉セラピー
などなど・・・
お子様やご家族にあったものを提供させて頂いております。
タッチと笑いは教育です♪
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(*私はロネ先生直接指導認定セラピストのため、日本の協会に名前はありません。)
テンプラーナ早期介入療法を始められたご家族の変化(日本語字幕付)
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