昨日、ブログにアップした
ソレンセン式テンプラーナ早期介入療法のホームトレーニング
に取り組まれているお母様が
「テンプラーナいいですね！！」って何度もおっしゃってくださった
作業療法士（OT）先生に
テンプラーナのお話をしてくださったところ・・・
OT先生がテンプラーナがなぜ良いかの解説をしてくださいました。
（以下お母様からのメールからの引用）
「 脳の中に、地図を作ってあげる、
ということをしなければならないけれども、
大まかな県境を指す地図よりも、
もっと細かく、
例えば、兵庫県、京都府、大阪府、の堺を教えたら、
次は、神戸、宝塚、川西、と市があり、
更には、その中の町、何丁目、番地、など、
詳しく脳の地図に教えていくには
丁寧に細かく刺激が必要で、
テンプラーナは、脳へのそういった刺激が丁寧にできるもので、
素晴らしいです。」ということでした。
（お母様のメールからの引用ここまで）
OT先生の解説わかりやすですね。
テンプラーナの生みの親であるロネ・ソレンセン先生は
テンプラーナの事を「脳の再教育」という言い方をされ
新しい形のリハビリとおっしゃっています。
OT先生がおっしゃる地図はブロードマン脳地図など
解明されているものが既にあるのですが、
それをどのように道をだとって辿りつくのか？
また、その道がしっかりとした道となるようにしていく事が
必要になります。
ロネ先生は様々な脳地図や身体・感情の地図を駆使して
ソレンセン式というルートを見つけてくださっています。
私たちセラピストは頂いた地図を元にどのルートをたどるのかを
検討し案内していきます。
お母様のお子様の可能性を探ったり伸ばしたりする
探検隊長ですね。
しかし、こんな素晴らしいコメントを下さるなんて
お母様は何てOT先生に説明されたんだろう？
今度教えてもらおうっと♡
デンマークでは、０～１８歳までの
特別な支援が必要な子供達は
全額、国が保障している
ソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法の
ホームトレーニングは
パソコンやスマートフォンなどでいう
OS（オペレーションシステム）にあたる
大元の土台を作っていきます。
土台ができてくると色々な療育法や療法も
受け入れやすくなり
相乗効果も期待されます。
少しでもお子様の環境を整えてあげられるように
必要なご家族に届きます様に。
トモ・チルドレンズ・ウエルネスセンターでは
子供たちの笑顔あふれる未来の為に
テンプラーナ早期介入療法以外にも
・医療的ケアが必要なお子様のための小児タッチケア
（てんかん、２１トリソミー、脳性麻痺など
呼吸器や経管栄養のお子様にも行えます）
・自閉症児（発達障害）のための小児タッチケア
・発達支援コーチ （原始反射・モロー反射の統合）
・マッサージ イン スクールプログラム
・ストーリーマッサージ
・ベビーマッサージ
・ベビーリフレックス
・ラフター（笑い）ヨガ
・親子のための勾玉セラピー
などなど・・・
お子様やご家族にあったものを提供させて頂いております。
タッチと笑いは教育です♪
by ホリスティッカー☆トモヨ
ホリスティッカー☆トモヨへのお申込・ご相談・お問合せはコチラ
テンプラーナ早期介入療法を始められたご家族の変化（日本語字幕付）
いつでも、どこでも好きな時に
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーを学べる
ウェビナー(Webinner) （英語のみ）はコチラです。