刻々と状況が変わる急性期の患者様。
事故で頚椎損傷により首から下が麻痺。
ICUに2週間半程はいられていて
一般の病棟に移られたタイミングでご訪問。
一般病棟といってもそこは救急病棟です。
意識ははっきりしていてお話もできますが、
首にコルセットがしてあり
天井をじーと見つめている状態でした。
夜も眠れない状態が続いています。
とりあえず、初日はコンサルテーションを兼ねて
させて頂いたところ・・・
スースーと寝息からのタマにいびき♡
呼吸に合わせてお腹も大きく動いています。
ご家族もニッコリ。
しかし、もともと睡眠中の無呼吸があり
ベッド横のモニターのアラームがなる事も。
私個人的にはご家族が施術を行う
ホームトレーニングがオススメですが、
セラピストが通う場合も
集中的なケアが必要ですし、
早く始める方が回復は早い。
「リハビリの病院は、
2ケ月以内の患者さんしか受け入れしないそうなんです。」
と救急病院を出たあとの移転先を探しているご家族。
お聞きしたリハビリの専門病院は、
病気や事故などで支援が必要になったら
2ヶ月以内にはリハビリを開始して
半年くらいはやっていく。
2ヶ月以降の開始となれば
【遅い】
ということなんでしょうか?!
もちろん、病院の受け入れ体制の事があり、
線引きをせざるを得ない部分もあるのでしょう。
たからこそ、
一番効果が出そうな層に
絞っているんでしょう。
🚩もちろん、思い立ったら始め時で、
遅くなったから諦めるのではなく、
遅くなっても諦めず取り組む事で変わります。
何もしないよりも、何かした方が良いでしょう。
これは、特別支援が必要な子供達についても
わかった時点で〝何かする〝事が
大切です。
「そのうち〜」と
待ってる数ヶ月の間に
子ども達は成長していきます。
大人は老化と言います💦
その間に、
子供達は自己自尊心を失ったりと
二次的な障がいが作られてしまう可能性大。
変化していくのに、時間はかかる。
だれもがありのままで素晴らしい存在ですか、
もっと生きやすくなる方法
俗に言うQOL(生活や人生の質)を向上できる事は
利用した方が良いと思うのよね〜。
ソレンセン式のテンプラーナ早期介入療法や
小児タッチセラピーなども
一つの選択肢。
テンプラーナのホームトレーニングは、
効果のあるホームとレーニングであると認められ、
0歳から18歳までの障がいのある、
または特別支援を必要としている児童は
全額国の保障で受けられる信頼度の高い療法と
デンマーク政府では認められています。
「何か出来る事はないかな?」と思ってらっしゃっる方は
お気軽にご相談、お問合せをどうぞ
しかし、病院の病室で施術をする際に
ベッドをずらし頭側に立つのですが
点滴やモニターのコード類などを
またいで、くぐって入って行かねばなりません。
障害物競争さながらです。
これ以上太ったら通れなくなりそうです。
こちらのクライアント様は、
コンサルテーションの内容を持ち帰り
施術内容を検討して、2日後に再度お邪魔する事に。
ご本人の思い、
ご家族の思いを胸に♡
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