療育するなら2つの条件〜佐藤さんの場合 | 子どものこころと身体をケアする専門家☆不登校、特別支援児の駆け込み寺。

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日英3,000を超える子ども達とのセッションを元に親子をわくわくする未来へつなぐ「わくミラ」コンシェルジュ



2017年2月10日付 ウーマンエキサイトより以下一部引用


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―― もし、佐藤さんがもう一度子育てするとしたら、もう療育はしないのでしょうか?

佐藤さん: やってみて、はじめて「ああ、無理だった」ってことがわかったので、多分、何もしないのは難しいと思います。ただ、療育をするなら、2つ条件があります。

―― 佐藤さんの経験から編み出した条件ですね。今悩んでいるお母さんたちにぜひお聞かせください。

佐藤さん: まずひとつは、その子のストレスにならないこと。もうひとつは、家庭の金銭負担にならないこと。

子どもが楽しく療育に通って、親も負担にならないならいいと思います。でも、子どもが泣いて嫌がったり、親が必死になってやるようなものじゃない。


(引用ここまで)

記事は全部読んでみて下さい。



「療育なんかいらない!」の著者


佐藤典雅さんのインタビュー。


私も読みた本の一冊です。

子育てについては、

みなさん色々なご意見や方針が

あると思いますが、

選択肢がいくつかあると

自分達はどうかな?

と考えて選ぶ事ができる様になります。


佐藤さんの2つの条件にも合いますね。

子供へのストレスは、

気持ちが良いので、

寝てしまわれるお子様もいるくらい。

金銭負担についても、

ご家族の為のホームトレーニングコースなら、

セラピールームに通う必要がないので、

交通費や移動の時間までも

必要なくなります。