息子のペースで歩んでいこう -7ページ目

少しずつ


息子の放課後の外遊び。

1年生の時は

子供達が多い公園には

私も一緒について行ってましたが

2年生になってから

付き添いをやめた、ってことは

前に記事にしましたね:)


最近は

放課後に友達と約束をして

遊びに行くこともぐんと増え、

怒って途中で帰ってくることは減り、

今日も

とても満足な顔をして帰ってきましたhachi


昨日も

学校は運動会の

振休だったけど

お昼からクラスメイトが誘いに来て

公園に遊びに行きました。

つまらないから帰ってきた・・・と

帰ってきてね。と伝えた時間よりも

1時間早く帰ってきたけど、

別々に公園で遊んでいたクラスメイトが

息子が帰ったのに気がついて

家に「あそぼ~~」と誘いに来てくれて

再び外へ。


学校の登下校で

息子と友達を見ていると

やっぱり

放課後の付き添いをやめて

正解だったなと思いました。


より

友達との関係が近くなってるなと思います。

息子の

相手がいる、という意識も

成長しているなと思います。


ここの部分では

離れても大丈夫、や

任せても大丈夫、

やらせてみても大丈夫というのを

感覚的に決めていますが

よし♪と思える成長があると

私、やっぱり母よね~♪と思います。


でも

学校と家とでは違う。

学校の中と外との

状態の差が

少しずつ開いているような気がする。

声かけ、対応の差や

やっぱり、子供が多い場所ってのも

あるんだろうな。

それでも

学校の中でも

少しずつ

放課後に学んだ部分が

ついて行ってくれたらいいな。と思います。


学校の方では、

息子の登下校の私の付き添いから

徐々に離れていけるように・・・・と

どこから始めようか・・・と

私が考え

運動会が終わって、

時間割が落ち着いた今日から

まずは

下校を一人で、問題なくできることを目標に。

玄関まで迎えに行っていたのを

学校の前の信号で、としました。

外に出て

私が待っているところまで

どんな風に行動しているかを

見て、問題がなければ

待っている場所を

縮めていくことにしました。


下校は

登校に比べたら

歩いている児童も少ないので

多分、すんなりと一人でできるように

なるかな♪と思います。


問題は登校。

児童は

ほぼ3方向から

一気に学校へ向かって歩いてきます。

息子が通る道は

本当に児童が多い・・・・。

通級の先生も

自分の学校が開校記念日の日に

登校風景を車から見たけど

あれは・・・子供達が多すぎるね・・・。と

言ってましたね・・・・。


とりあえず

下校を一人で

問題なくできるように!

1学期中にできることが

目標です♪








気持ち悪っ!!

女の子

昨日、お昼から

息子のクラスメイトとママさんが遊びに来ました。


天気が良かったので

外で遊んでいた息子とクラスメイト。


家の近くに

細い手作り水路のようなものがあるんだけど

そこで2人で遊んでいました。

虫がごと、虫捕り網もってね・・・・あせ


まだ

蝶もぜんぜん飛んでいないので

虫取りに行く~とでていったものの

何もいないから

水路を覗いていたんだろうな・・・

で、

動くものが沢山いたから

それを捕まえることにしたんでしょう・・・・。


ママさんと話をしていると

帰って来た子供達、

虫カゴに水を入れて

何やら捕まえてきたよう・・・・。


見せてもらうと

得体のしれない生き物が

たくさん入ってるじゃないか~~~~~ショックガーン


「貝がいた」と息子。

「タニシじゃないの?」と見せてもらうと・・・


なんですか?????えー

貝の部分がすごくとんがってる・・・

タニシじゃない・・・・


き・・・・・・・

気持ち悪い・・・・・・・・。


「魚がいた♪

エビもいた♪」と子供達。


もうひとつの虫カゴを見せてもらうと


ayumiayumiayumi


分からない・・・・

分からないものが

水の中でウヨウヨしてる・・・・うあー


とりあえず・・・

エビと言っているものは

まったくもって

何か分からん・・・

エビのようにも見える小さな生き物だけど・・


いない

いるわけがない

あそこにエビがいるわけがないじゃないか!!


なんだろうか・・・アンパンマン

小さくて分からない。


【魚】と子供達が言っている生き物も

魚ではない・・・・・・・。


黒い、これまたとても小さな生き物。

魚の形なんかしてないじゃないかぃ!!!

でも、泳いでる・・・。

黒い、小さな米粒のようなものが・・・・・。


そして

伸び縮みしている細長い生き物・・・・


これ

糸ミミズ???んー


そして

極めつけは

黒い

少し長い

小さなナメクジのような・・・・


これ

ヒルでしょ・・・・・・・・・・ayumi


そして

水の水面には

アメンボウが

ワサワサと・・・・・・・


気持ち悪すぎる~~~~~~涙

その虫カゴ最悪じゃ~~~~~~~~タタ


「家で飼えるものなんか

一匹もいない!!

かえしてきて~~~」とお願いしたものの

「せっかく捕まえたのに!」


オイオイ

ヒルなんか飼いたくないよ!!

アメンボウも

多すぎだろ!!

糸ミミズもあり得ないだろ~~~~ハッ!!!


友達が帰った後

「これは絶対にヒルだから!

明日、ちゃんと元に戻してきて!」と言っても

納得しない息子。


でも

元にかえすことは

約束をしてくれました。


エサをあげられないものは

家では飼わないと約束をしているので

「これらはみんな

餌をあげられるものではないよ!」と

丸めこみました苦笑


今朝

パパに見てもらうと


「ヒルだべ」と即答。


ヒルについて息子に説明しました。


ま・・・・

私、ヒルを肉眼で初めて見ました。


ある意味

初の体験をさせてくれて

息子よ・・・・

ありがとう。


そんな気持ち悪い生き物ばかりの虫カゴですが

たった一匹だけ

かわいい生き物が恋するのっぽ君


ミズスマシかな?

気持ち悪い貝達と一緒の虫カゴに

入っていました。


そんなかわいいミズスマシを見ても

癒されないのは

大量の気持ち悪い貝達のせいだ相方氏


あぁ・・・

お願いだから

変な生き物を

家に持って帰ってこないで~~~嫌

振休&作文


今日は運動会の振休。

明日も・・・・えー

2連休です。

息子や先生たちはうれしいだろうけど

私はうれしくない青首大根


でも

昨日の運動会は

朝の4時半から

グランドへ土を足したりと

がんばっていたらしい先生たち。

それから運動会だもんね。

お疲れ様ですね。

ゆっくり休んでください心


明日も休みですが

通級はあります。

暇させなくて済みそうぱんだ


振休明けは

1時間目からさっそく

運動会の作文の授業。


・・・・・・・・。

こういう系の授業、

今までまともに最初から参加できた

ためしがありません。


想像して書くの苦手だもんねドクロ


その辺を考慮して

誘導していただければいいんだけど、

自分でできるように・・というスタンスなので・・・・。


「何を書けばいいのかわからない~」と

ぐにゃぐにゃになったり

声を大きくしたりで

教室から出されるんだな~・・・。


こういうものには

ヒントが必要なんだけどな~。


担任とは

【家庭での予習はやらない】という

約束のようなものをしています。


計算や漢字、

今は、周りの子達より

理解が早かったり

すでに、分かってしまっているものが多いので

家で先に進まないように・・・としています。

授業の意味や授業態度を

理解させるためです。


分かるからつまんない。という部分が

まだまだあるので。


でも

作文のように

答えが一つじゃないものは逆で

どうすればいいのか分からなくて

ぐにゃぐにゃになるんだよね・・・・。

すでに

苦手意識も出来てしまっているので

これまた厄介です。


ぐにゃぐにゃになってる姿は

周りから見たら【同じ】なんだけど

【原因】は違うのよ。


まぁ、

【原因】は

他にも色々ありますけどね。


どうすれば

作文の授業、すんなり

息子の中で受け入れられるようになるかなぁ・・・。

作文の形を

覚えさせるしかないのかな。

その方が楽かな?

本当は

自由に

思った通りに書くことができたら

少しくらい

何が言いたいのか分からないよ?って作文でも

いいのになぁ・・・


授業に参加できなくなるってのがね・・・。

そういう授業を

すんなりと受け入れられるように

なってほしいなぁ・・・。


ぐにゃぐにゃになるだろうな・・・と

予想がつくので

本当は

同じテーマで練習を・・・・と思うんだけど。

(応用がなかなかきかないので

別のテーマでやっても

【運動会の作文】に応用できない。

応用できるようになるには

家や通級で練習しながらと、

結構時間がかかると思われます)


家で練習したから簡単~♪なんて

担任に報告されたら・・・・・


こわ~~~~いかお


先にやらないって話しましたよね?って

怒られそう・・・・青首大根


登校に時に

運動会の話をしながら

記憶を呼び起こしてあげとくか・・・


これをやっても

前の作文は

授業でまったく

応用できてませんでしたが・・・・


とてもがんばって

楽しかった!と思えた運動会。

その押しで

作文も、楽しく書かせてあげたいなぁ・・・・