音楽で表現する楽しさを伝えたい
Chil-chil(チルチル)リトミック
佐々木音楽教室
佐々木 みどり です。
年少さんからの
ピアノ・エレクトーン♪
11月で教室を閉鎖する為、新規入会は受け付けていません
ご了承ください。
リトミックは
月一度
・女性センターさん親子リズム遊び
・土曜日リトミック
・萬年寺ランチ付きリトミック
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こんばんは。
昨日までまとめた私の世界観ブログ。
History21からはこちら。
今日はhistory25です。
毎度毎度居残りさせられるレッスンをしばらく続け
私は高校生に。
この頃からは月に1度関西からいらっしゃる
K先生の演奏研究会に所属していました。
K先生はアレンジャーとしても活躍されていて
度々曲集などで名前を見る
いわゆる
「凄い先生」
でした。
な〜んとなくで今まできた私。
ここでも流れに身を任せ
グループレッスンと
個人レッスンを受けていました。
グループレッスンでは
私が最年長だったと思います。
小学生・中学生の5人くらいでした。
先生が出す課題は
指定されたオード進行に自分で
メロディーを考えてそれを♯♭4つまで移調して弾いてくる。
更にそれぞれ発表した課題(宿題)を
メンバーの分もノートに移し、移調して弾く。
当然私はまたいつもの
「わかってるけどギリギリまでやらない」
「前の日になって焦って取り組む」
こうやって文章にすると呆れますね
出された課題は1つじゃない。
3つくらいはあったはず。
8小節のコードにメロディーを考えて
♯♭4つ移調して
✖️
3つ
そして弾いてくる。
とてもじゃないけど1日では無理です。
私は
完成されていない
中途半端なものを持って行ってました。
周りはちゃんとやって来ているんです。
当たり前ですよね。
レッスン中は出来ていない自分に
顔から火が出そうなくらいの恥ずかしさと悔しさで
いっぱいでした。
最年長なのに一番出来の悪い私。
個人レッスンではアレンジを見てもらっていて
曲を耳コピーした楽譜を夏休み中に
自宅に送ってと言われていたものを
結局間に合わず夏休みが終わってから
送るという・・・。
まさに「やっつけ」の数々をやらかしていました
K先生には本当に申し訳ないことをしました。
だって凄い先生ですよ・・・
こんな生徒いないでしょ・・・
そしてアレンジでは音作りをするのですが
私はどんな音の組み合わせが
「良い音」
なのかが全く分からず。
そして自分の演奏にも自信が持てなくなっていました。
なぜでしょう・・・?
この続きは次回へと続きます・・・
お読みくださりありがとうございました。