ベビーからの音楽教室♪
リトミック・ピアノ・エレクトーン
音楽で表現する楽しさを伝えたい!
函館市
6ヶ月〜リトミック
Chi-chil(チルチル)リトミック
年少さんからのピアノ・エレクトーン
ささき音楽教室
佐々木 みどり です☆
今週はいいお天気続きで気持ちがいいです。
少し間隔が空いてしまいましたが
My Music Historyです。
前回のお話はこちら
小学生高学年。
毎週レッスンを受けていた先生が
辞める事をきっかけに
函館まで毎週レッスンに通うように。
毎月1回の演奏研究会(演研)で先生の
怖さにビクビクしていた私ですが
その怖さも慣れてしまう・・・
という恐ろしい現象が。
相変わらず出来ないことの方が多く、
「楽譜を書く」ということが
苦手で
耳で聞いたものを楽譜にすることが
全然できなくて
音名は分かっても
どんなリズムで鳴っているのか
分からないので
耳コピーして弾くのは出来るけど
楽譜にするのが・・・。
宿題として出されていたものは
ことごとくバツを付けられてやり直し
毎回トホホ・・・です。
そんな呆れるくらいパっとしない私ですが
中学生になると
新しい演研のグループになり
クラスメイトのお姉ちゃんが
2名、同じグループになりました。
そこで私、ある任務を先生から任されるのです。
毎月のレッスンの会場と時間や詳細を
2人に連絡する係になるのです。
当時はその月によって
会場が変わったりしていました。
中1の時点で2年位演研に在籍していた私。
先輩2人は初めて参加。
演研に関しては経験があるってだけで
一番年下の私が世話役のような役割をする事に・・・。
しかもクラスメイトのお姉ちゃん。
なんかそれだけで気持ちが沈む・・・。
毎回電話をかけるのに
超!緊張
携帯なんてないので
家電です・・・。
大したことない・ぱっとしない。
いつもレッスンで叱られてばかりの私が
ただ少し先にやってたっていうだけで
訳わからない事を任されてしまう。
きっと先輩2人も
「なぜアナタが連絡係?」
と、ビミョーな気持ちだったと思います
そんな連絡係も私の父の転勤で
1年で終わりを迎えるのです。
今日のお話はここまで。
次回は
ちょっと話が逸れて
中学生になって感じた色々な複雑な気持ち
My music History23〜思っていたのは私だけだった〜
についてお話ししたいと思います。
今日もお読み頂きありがとうございました
レッスンのスケジュールやお教室の連絡事項、
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