5月25日第13節川崎フロンターレ戦で、とうとう、初ゴーーーーーール!
いわゆる泥臭いゴールというか、ごっつあんゴールというか、川又選手のがんばりのおかげです。
自分で仕掛けてドリブルで持っていきゴールキーパーと1対1で決めたー!というのが理想だったんだけどね~、ほんとは。
でも68分すぎに田中達也選手と途中交代し、その1分後にゴールを決められたっていうのは、よかったかな。
結局ベテランの大久保嘉人選手に2点決められ負けちゃったので、初ゴールを勝利で飾れなかったのが残念だけど。
大久保選手といえば、武蔵がメキシコU17ワールドカップに行く前に、高地での低酸素対策用の酸素マスク?みたいなものを渡されて、それをつけて家で低酸素状態に慣れるように訓練していたんだけど、その器具に「大久保嘉人」って書いてあって、「わー、これ、大久保選手も使ったんだー!」って、私がハイテンションで喜んでいた、という思い出もあり、その大久保選手と息子が対決しているかと思うと、またまた感慨深いものがあるわけです。
ここ最近の試合内容としては、川崎戦より、ナビスコ杯での名古屋戦のほうが、武蔵の果敢な仕掛けが見られてよかったかな。
武蔵も試合後のコメントで言っているけど、川崎戦は、「もっと自分で仕掛ける場面があった。今日の収穫はない。相手の嫌がる選手になりたい」と。
その通り!
今、やっとスタート地点だ。試合ごとに経験を積んでもっともっと成長してもらいたい。