前回の須佐神社から約8km下流の神戸(かんど)川の上流に
山陰の耶馬渓の異名を持つ景勝地の立久恵峡があります。
次の写真は、神戸川に架かる不老橋
次の写真中央奥は、神戸川の上流の左岸の山波ですが、
安山岩質集塊岩が浸食され100~200mの石柱や断崖が
そそり立っていて、屛風岩、天狗岩、神亀岩、烏帽子岩、ロウソク岩
などの名前がつけられた名物石柱が有るそうです。
次の写真は、不老橋で川の両岸に遊歩道2.5kmが整備されている
両岸には桜並木があり、2分咲きでした。左岸より見る。
神戸川の右岸にある宿、渓谷を眼下に臨める露天風呂があると。
下図は、立久恵峡②付近図です。
東京と埼玉から娘2名と長男夫妻、妻の6人で出雲一泊旅行で
是より、本日の宿・神西湖畔の温泉宿・国引き莊に向かいます。
<ご参考>
神戸川は2006年7月の豪雨災害で神戸川に架かる3ッの橋を
始めキャンプ施設、ユースホステルが被害に遭った。
2008年7月に現状姿に復旧された。
<参考資料>
現地説明板、wikipedia 立久恵峡