「ちくわぶの世界」を出版してから
マスコミに取り上げられることが多くなり
基本的には全てお受けしています。
ちくわぶ料理で本を出したい!と出版社に企画を持ち込んでも
ちくわぶなんてマイナー過ぎる。
売れる見込みがないと言われ続けました。
聞かれるのはブログのアクセス数、SNSのフォロワー数。
「1桁足りない」
私が無名だったので相手にされませんでした。
ちくわぶナイトを細々と続けていた時に
「ちくわぶ好きな有名人がちくわぶを広めてくれたらなぁ」
と話したところ
「店長がやるしかないよ!」と沢山の方に言われて
ちくわぶ料理研究家を名乗る以上、私がやるしかない!と
ネットでの発信やイベント、マスコミへの露出をしてきました。
去年「10月10日はちくわぶの日」を制定した記念の
ちくわぶナイトで、ずっと私の活動を応援してくださっている
赤羽のララちゃんのおうちの富田さんが
ころからさんを紹介してくださり
自ら企画書を作って持ち込んだところ
「ちくわぶの本を出すならうちしかないでしょう!」と即決。
1年がかりで取材、執筆をした「ちくわぶの世界」
この種が全国に蒔かれて、少しずつ芽が出はじめています。
ドカンとブームになるなんて思ってもいませんし
爆発すると、消えるのも早いからじわじわとでいいんです。
一部のコアなちくわぶラバーの心にヒットして
布教活動をしてくださる方もいらっしゃいます(´ω`*)
毎日、沢山の本が出版される中、注目されるには
やはりマスコミに露出するのが一番で
私が影響力のある人になれば、ちくわぶが全国区になることも
夢ではないのかな?と思います。
ただちくわぶは「素材」なので
調理が必要で、そこが一番のハードル。
レトルトのおでんに入れるのはまず無理なので(ちくわぶがふやけすぎて痛むのです)
調理品、半調理品を開発することがキモ!
ちくわぶメーカーさんはあくまで「ちくわぶ製造」
加工品を作るには別のルートが必要です。
どういう商品がいいのか?
そして協力してくれるメーカー探し
一番大事なのは資金調達。
私の次の課題はここです。
ちくわぶの未来を本気で考えているのですよ。
美味しいものは人を幸せにする。笑顔をうむ。
美味しいちくわぶを一人でも多くの方に食べてもらいたい!
それを実現させるのは私しかいない!と言う
謎の使命感(笑)
ちくわぶで有名になったら私のもう一つのお仕事
きっかけにもなると思っています。
ちくわぶでの取材やメニュー提供
協力して下さる方、企業様、大歓迎です!
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akiyo@neko-maru.com までご連絡くださいね。
ちくわぶをメジャーデビューさせるために
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