こんな時だから改めて日本のしきたり | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

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福岡県筑後市ちっごの緑に囲まれた波動の高い和空間にて、個人カウンセリング、サロン運営アドバイスを展開中。

コロナ禍で想像しなかった一年が

あと1ヶ月ちょっとになりました。
 
 
時代の変わり目とも言われはいますが、
来年からは新しい価値観で進んでいく予感を
お持ちの方も多いのではないでしょうか。
 
 
こんな時代だからこそ、
日本古来のしきたりを改めて
見直してみるのも良いかもしれません。
 
 
 
 

しめ縄が意味することは、

常世と現世を隔てる結界です。


神聖な神様のおられる場所に邪なものが
侵入しないようにしているのです。
 

 

しめ縄の起源は、日本書紀に見られます。
天照大御神が天の岩戸にこもり、
ほかの神々が苦労して外に連れ出した際、


天児屋命と太玉命という神様たちが

「再び入ってはいけませぬ」と、
岩戸にしめ縄を張ったといわれています。

 

 

また、農業を主体としていた日本は、
稲作に対し信仰心を持っていました。
しめ縄の材料は、稲藁や麻なので、
稲作の文化とも関連があると言われています。

しめ縄につけられる紙垂は稲妻の形をしています。

 

 




稲妻という言葉も、「雷が起こると稲が成長する、稲の妻のようだ」
ということが語源と言われています。

それを信仰の対象としていたということです。

 


しめ縄は古来より日本の信仰や文化と深く関わりを持つ意味深いものなのです。

 
当店では毎年製作販売しています。
 
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特別栽培のイ草で栽培し、
銀座の鳩居堂で買ってきた手すき和紙。
水引、竹炭、稲穂。
山のヒノキの葉、松、唐辛子など
エネルギーの高いものを合わせて
飾りをつくっています。
 



 
画像
 

玄関のしめ縄は正月の歳神様が降りて来られる
よりしろ(目印)となります。


そして家の中と外に結界を張り邪気が入って
来ないようにしています。

 
玄関や外に飾るしめ縄はお正月の7日ののち
どんど焼きにだして燃やすのは勿体無い。
 
そういう方は、
部屋の中に飾るか、北東の角、鬼門の角に
飾って頂かれればいいと思います。
邪気を祓うことが出来ると思います。
(うちも鬼門の角にはしめ縄をかざっています)

 
 
全国発送もしております。
12月22日までのご注文をお受けしています。
 
詳しい、しめ縄のタイプはホームページから
ご覧ください。
 
 
 

ホームページ、カタログには載せていませんが、
神棚用のしめ縄が6,600円でございます。(75センチ)
新しい年になる前に毎年替えて頂ければと
思います。

 

ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

TEL0942-52-3448までどうぞ。