あるワークショップで
瀬戸内海の離島に行きました。
昭和天皇や大正天皇が
皇太子時代に天皇になる前に
足を運ばれて
いたことから
復活と再生の島とも
言われている仙酔島。
無人島に古いホテルと
国民宿舎だけがあります。
タヌキの親子?
がやって来ました。
宿泊客から朝食のおこぼれを
頂こうと
ジッと待っているのです。
そばで見たのは
初めてでした。
誰かが干物をあげた時の
顔の豹変ぶりが
すごかった。
彼らも必死に
生きているのね。
生きるというのは、
色んなことを
超えていくこと。
生きているということは、
すでにそれだけで
いくつもの山や谷を
誰しも超えてきている
ものです。
それなりに
経験しているのでしよ。
生みの親の記憶は
2週間くらいしかなあものね。
たまに毛布で
オッパイを押すように
フミフミしています。
おかあさんが恋しいのね。
安心感があるようです。
カラダに触れていると
元気も出てくる波動畳のラグ。
ラグなどは、受注生産で
ご注文をいただいてから
10日くらいで発送して
います。
今日は、大急ぎで
波動畳のコースターを
送って欲しいという
ご依頼がありました。
コロナウイルスの影響で
ココロが不安に傾いている
人も多いです。
波動畳の商品を
身近に置くことで
ココロが落ち着く
というお声をちょうだいしています。







