大嘗祭の祈りの部屋で使われているもの | 運気アップで笑顔を引き寄せる波動畳グッズ

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福岡県筑後市ちっごの緑に囲まれた波動の高い和空間にて、個人カウンセリング、サロン運営アドバイスを展開中。

令和天皇の大嘗祭の様子が

テレビ放映されていました。

 
 
その中で大嘗祭が行われる
空間の説明がありました。
 
 

 

 
 
 
祈りが行われる
神聖な場。
(悠紀(ゆき)殿」と「主基(すき)殿)
 
その場所が映し出されたとき、
「アレ? もしかして壁がタタミ?」
と思いました。
 
 
 
部屋は床も寝台も壁も
全部、畳。
と説明がされました。
 
 
 
1300年前から、脈々と続けられてきた
祭りごとの中でも
天皇が一世一代に行う
大嘗祭。
 
 
 
そこに、畳がふんだんに使われている
という事実を始めてい知りました。
 
 
 
 
 
畳というものが、その昔
特別なもの、
浄化するもの、
守るものであるとされて
今でも 最も神聖な祭りごとに
使われている・・・
 
思うのは
 
私が畳屋の嫁だからでしょうか。
 
 
特別なもの。
だった...
 
そのことを現在の日本人は、忘れてしまって
いるのかもしれませんね。
 
 
1000年前の畳のパワーをイメージして(それ以上の)
農家の山浦さんもい草を作っていらっしゃいます。
 
 
 
 

 
 
 
 
読売新聞ニュースからの抜粋

「御座」「坂枕」、謎に包まれた「内陣」=大嘗祭の道具作り―業者も苦労、明暗も

 大嘗祭の中心儀式「大嘗宮の儀」で、天皇陛下が新穀を口にして五穀豊穣(ほうじょう)などを願うとされる「悠紀(ゆき)殿」と「主基(すき)殿」には、「寝座」や「御座」といった聞き慣れない場所があるほか、「坂枕」、「入目籠(いりめかご)」という特殊な道具が並ぶ。
 「通常は作らない寸法が多く、材料を集めるのにも苦労した」。畳やござなどを使った道具を作製した東京都墨田区の畳店店主小宮太郎さん(65)は振り返る。  「内陣」と呼ばれる両殿の奥の間は、天皇陛下が祈る場所。その中央部に設置される「寝座」は、長さ32尺(約9.7メートル)のわらこもを四つに折った物を2枚重ねるなどして作製される。神が座るとされる畳「神座」は厚みが2寸(約6センチ)あるという。
 

 

 

 
 
お部屋の中に畳があると、
浄化作用やヒーリング効果が
あるといえますね。
 
 
自分の家の中に
ヒーリング空間、パワースポットを
作る。
 
 
 
 
 
 

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