明治４４年に建てられている
家がご近所にあります。
その昔は、庄屋さんだったらしい。
玄関は土間で
そこをあがると、
ひろい畳の間です。
まあ、なんと畳の広さが
贅沢に感じましたよ。
トイレにいくには、別室で
タイルは明治の瀬戸焼です。
欄間もすごくって、
これは、
ちょっと湯布院の
しゃれた温泉宿のようでは
ありませんか。
家の３分の１ほどは
リホームされて、
赤いキッチンがあったり
とってもモダンでした。
壁紙はグレーのストライプとかね。
ご親戚の方から
譲り受けたという住まいを
大切に使われて
家が喜んでいる感じを受けました。
畳の部屋は品格があるのだわ。
と改めて思った次第。
そこの奥様に
波動畳の話をしたら
「そういう不思議な話、
大好きだわ」って。
量子力学の話になって
わたしも夫の影響を
だいぶん受けてきたんだなあと
感じました。
ちょっと、遅いけど。
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