畳の部屋にすると集中力が
アップする。
これは、農学博士の森田洋先生か、
実験をされて データとして出た結果なのですね。
大きな要素の一つとして
嗅覚による影響の大きさがあります。
嗅覚は、より本能的な感覚で
大脳辺縁系へと伝わります。
いぐさに含まれる芳香成分は、
主に4つ。
フィトンチッド、ジヒドロアクチニジオリド、αシベロン、バニリン。
これらは、
森林浴でリラックスするメカニズムと
同じ効果をもたらします。
人工的な芳香剤が 溢れかえっていますが、それらは化学物質ですから、
香りがダイレクトに大脳辺縁系に
影響を与えることを考えると
怖い話です。
「ひゃ〜、気持ちいい」とゴロンされました。
青い畳の 清々しさは、
見た目だけでなく、香りと言った感覚に
影響を与えます。
ちょっと緊張した時、リラックスしたい時に、「波動畳のお財布浄化シート」を
頭にのせるとか、香りを嗅ぐことで
落ち着くと言った効果があることは、
お客様からも体験として聞きます。
人間の、生まれ持った感覚は
そんなところで、サッチしているのでしょうね。