折に触れて、参拝しています。
本日は、午前中から
自宅を出て、
わたしの運転で、２時間弱のドライブ。
ご一緒の方のお話を聞きつつ、
直観でのアドバイスも。
弊立神宮の下をくだっていくと、
水か湧き出ている 社があります。
向かいの田んぼは、田ふみをして田植えをされます。
樹齢、５００年以上の木に囲まれた、神社は
ひっそりとしずか。
「宇宙の平和が祈られている」っていうのも
すごいなあ。
はるか昔から、この地は
どうも 特別な地だったとのこと。
宮司さんもいらっしゃって、
お祓いをしてくださった。
人は、動物、植物の命をもらって
生きています。
そういう命を頂く私たちは、
時には、
そういう者たちの念を
はるか、海の彼方までお祓いをしていただいて、
身を清めるということ。
そして、また命を頂きながら
次へ生を繋いでいく。
お金を稼ぐということも
そういうことと同じなので、
時には、そうして浄化をしていただく。
そういう意味がお祓いには
あるのだと、
以前、こちらの宮司さまから
教えて頂きました。
現実の世界で生きているからこそ、
必要なことでもありますね。
