バレンタイン制作♡(0歳児) | 唐人町あけぼの保育園~ほのぼの日記~

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保育園の日常をほのぼのと綴っています。先生たちの奮闘と子ども達の健やかな成長の記録を御覧ください♪

 

ドキドキの豆まきを終えたつぼみ組さんではバレンタインの制作を行いました(^^)

ピンクのチョコレートに白いペンで模様を付けました🤎








美味しそうなチョコレートをつまんで食べる真似っこをする子どももいました💝





みんなの愛情たっぷりのチョコレート🍫とっても可愛くて美味しそう╰(*´︶`*)╯♡


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こちらはみんな大好き読み聞かせの時間です📖





『なでなでなーで』という絵本の読み聞かせを聞きながら、自身やお友だちの頭を撫でる姿がとっても可愛いです🩷




このように言葉と行動が結びつくようになってくるのがこの時期です。


例えば、おもちゃをお友だちから渡されたときは『ありがとう』と頭を下げたり、

食事に前には手を合わせて『いただきます』をしたり生活に基づく仕草もしっかりと覚えてきましたよ♪




毎日の生活の中で繰り返し行うことが身につき、耳にする言葉の意味を理解しているのがわかります。



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4月の進級に向けて、少しずつスプーンの練習も行っています。



「おいしいね」「どんな味かな?」など食事の場が楽しく、朗らかになるような声かけを行いながらスプーンの持ち方を伝えていきます。

子どもたちは自分で選んだものを自分の手で食べることに達成感や喜びを感じています。





そして何より、子どもたちが最近大好きなのは“おかわり”です。保育士は子どもの様子を見ながら、好みのメニューはおかわりをよそい、満足するまで食べられるようにしています。



おかわりのおかずが入ったお皿を見せながら

「どっちがいい?」と聞くと「こっち」と指差しして自分でおかわりを選ぶ姿も見られます✨




自我の芽生えによりイヤイヤが増えていく時期でもありますが

「〇〇する?」「どっちがいい?」などの選択の機会を用意することで、『自分の意思で決めた』また『その意思が尊重された』という経験が子どもたちの中に生まれその積み重なりが後に自己決定感に繋がっていきます。




「次はこのお魚を食べてみようか」「ごはんもどうぞ」などと声をかけながら、色々な食材をまんべんなく食べられるような声かけも行っています。




美味しいね🤤!

お口をしっかり動かしながら食べています。




以前までは口に入れたらすぐに飲み込んでいましたが、少しずつ噛んで食べることが身についてきたようです。

もぐもぐ、と上手にお口を動かしています♪



また随時、かわいい子どもたちの様子をお伝えしていきます☆

次回の更新もお楽しみに✨