0歳児 慣らし保育 | 唐人町あけぼの保育園~ほのぼの日記~

唐人町あけぼの保育園~ほのぼの日記~

保育園の日常をほのぼのと綴っています。先生たちの奮闘と子ども達の健やかな成長の記録を御覧ください♪

こんにちは😃唐人町あけぼの保育園つぼみ組です!

入園進級も終え、いよいよ慣らし保育が始まりました✨


はじめは…



「え〜ん💦」


子どもにとっては、初めて接する家族以外の大人です。

知らない場所、知らない大人、きっと不安でいっぱいなことでしょう。


子どもたちは、そんな不安な気持ちを、涙を見せることで知らせてくれているのです。









“大丈夫だよ、これからよろしくね。”

保育士はあたたかい眼差しをもって子どもに接し、

“眠たい”“お腹が空いた”“抱っこをしてほしい”などの子どもたちの欲求に一つ一つ丁寧に答えていくことで

自然と信頼関係が築き上げられていきます。


別々の家庭で過ごしていた子どもたちが一つの保育園で出会い、日中の生活を共にすることは

初めのうちは子どもにとってもきっと大変なことなのかもしれません。


保育士は親御さんが記入してくださった連絡ノートや、登園時の受け入れの際に「眠れているか」「食欲はあるか」「機嫌はどうか」などを聞き取りながら子どもたちの様子を見ていきます。


そして子どもの様子を見ながら睡眠時間を調整したり、授乳を行ったりしています。






そして目が覚めた時のこのご機嫌なこの笑顔!





まだまだ慣らし保育の途中のお子さんもいますが、これから少しずつ、保育園に慣れていってくれたらいいなと思います☺️



唐人町あけぼの保育園が、子どものたちにとって1日でも早く居心地の良い場所になるように職員一同力を尽くして参ります!

それでは次回の更新もお楽しみに☺️✨