人間に備わる脳の潜在能力を100%働かせる事ができたら、
人間はどうなるのか???
映画「ルーシー」を観た。
ルーシーとは人類最古の猿人類の化石に付けられた名前。
地球ができて何億年も経ち、
生命体ができてきて、そしていろんな戦略を
用いながら命を繋いで進化してきた。
人間は普段2%ぐらいしか脳を使っていない。
もし脳の潜在能力を引き出す事ができれば、
人間は超人になるという理論を立てる博士がいた。
台湾に留学(?)毎日をお気楽に過ごす女性ルーシーは
ある日、無責任なボーイフレンドからスーツケースを
ホテルに宿泊しているチャンという男性に届けてほしいと
言われる。断るが、半ば強引に届けさせられる事になる。
チャンは韓国系のヤクザだった。
スーツケースの中には青い薬剤が4袋入っていた。
目が覚めると、ルーシーの下腹部は手術の跡が。
大腸に先ほどの薬を袋事縫い付けて、薬の密輸を
させるつもりだったのだ。他にも3人の男性が同じような
手術を受け、ローマ、パリ、ベルリンに飛ぶ事になっていた。
ニューヨークに行かされるル予定だったルーシーは地下で、
下っ端のヤクザに暴行されそうになる。
抵抗した拍子にお腹の中の薬剤の袋が破れて中身が
身体に漏れてしまう。
実はこの薬は脳の潜在能力を引き出す薬だった。
超人的な能力が出てきて、脳の潜在能力がだんだんと
上がってくる。まずは薬の回収をと、警察に連絡。
ローマ、パリ、ベルリンに運ぼうとした男性達が拘束される。
しかし、この薬を狙って韓国系ヤクザが武器を持って
大挙して追ってくる。
ルーシーは脳の研究をしている博士の許を訪ねる。
そして、回収した残りの3袋の薬を点滴で自分に
打ってもらう事で100%の能力を解放してしまう。
100%の能力は人間が人間でなくなり、
ルーシーの姿は消える。電波やコンピューター
に入り込んだり、時間空間を超える事ができた
ルーシーは、博士にルーシーが知り得るすべての知識
を残す為に一つのUSBに姿を変える。
と、いうめまぐるしいアクション映画だった。
指一つで相手を倒す能力があるなら、
銃撃戦になると分かった時点で、韓国系ヤクザを
全滅させたら・・と突っ込みたい所があるが、
人間が100%の脳の潜在能力を引き出した時に
どうなるかが興味があった。
しかし人を吹き飛ばしたり、電波に入り込んだり、
タイムトラベルをしたり、いくら脳の潜在能力が・・
と、言ってもそんな超人的な能力は取得できないだろう。
しかし、人間は残りの98%に代わるAIという
能力を手に入れる事ができた。
短時間で必要な情報を集めてきて、
自分が作った文章の要点をまとめあげたり、
本来なら、人間が図書館に通ったり、話を聞いたりして
集める情報が、瞬時に手に入れられる。
もし100%の脳の潜在能力を使える人間になるのなら、
AIが起動するチップを脳に埋め込み手術
してみてはと思う。
趣味で中国語を始めたけど、すでにピンインで躓き、
今は中弛み状態。脳の潜在能力をもっと上げる事が
できれば、あっという間にペラペラになれるのだろか。
しかし、人間、何もかも短時間で取得して、
いっぱい情報を集めた所で、それをどう使うのか。
使う人間は100年前も1000年前も同じだ。
また情報を集めるプロセスでの苦労や思い出が
あるから人生に感動もあるのではないかと思う。
2%ぐらいのゆるゆるの脳の勤務状況でいいのではないか。
