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ちこりすのブログ

訳あって、と、ある田舎に住むことになった女性。
コロナ禍でどこにも行けず、GyaOの無料視聴の映画を観ては、ボケ防止の為、日記と映画のネタバレの感想を書いてまふ。

正月休みに観た。

 

もうすぐ子供が生まれる愛妻を持つ男性。

子供の為にも頑張らなきゃと仕事に励み、

少しお疲れ気味・・・

ある日、車の事故に遭ってしまう。

病院に運ばれ、目が覚める。

何か様子がおかしい。

静かで誰もいない。向かいのベッドに

高齢の患者がいるが、

いきなりその患者が襲ってきた。

戦って患者を倒すが、患者が消えた。

同じように病院に迷い込んだ女性患者を発見。

整形手術を受ける為、麻酔をかけられ

目が覚めるとこの病院にいた。

とにかくこの病院から逃げようとするが、

急に誰かが襲いかかってきたりする。

他にも彼と同じように事件や事故に巻き込まれ

怪我をして気がついたらこの病院にいたという

患者達、一緒に院内を逃げ回る。

地下からか、屋上からか、とにかく出口を探す。

途中、車椅子に乗った男性と女性医師が

現れる。この2人は何かを知っている様子。

男の手当をしてくれた女性医師は地下からの

脱出を強く勧めるが、あっちこっちで火災があり、

男を押しのけ我先に逃げようとした患者が

地下の炎に吸い込まれていく・・・

地下からの脱出はあきらめ、

屋上の出口に行く途中で幼い女の子を発見する。

その女の子と一緒に明るい屋上の扉の先へ・・

 

病室では彼の妻が夫の死を悼んでいた。

夫は無事に天国に行ったのだろう。

 

うーん、ここはどこ?

雰囲気からこの病院は

あの世とこの世の間なんだろうなと。

しかしなぜ彼が襲われるのか、襲うのは何なのか。

どういう展開なんだろうかと思いながら

最後まで観た。

最後はどうにか逃げ延び、蘇生して身重の妻と

抱き合って生き延びた喜びをかみしめるかと

思いきや。天国へ行ってしまった。

 

年が明けて、「終末期医療」の研修会で、

在宅医の息子がガンで余命宣告を受け、

最後の日まで生きた、死ぬまでに息子がしたこと

を語る女性在宅医の話を聞いた。

友人や家族に感謝の言葉を残し、

愛する人に見守られて亡くなっていった息子。

やるせない話だが、悔いを残さない最後。

 

反対に、2年前の私の交通事故ではないが、

ある日、突然、ほんの些細なミスから

車が横転し車が大破。

幸い頭を少し切っただけですんだが、

一歩間違えば、そこで命の終焉。

 

いきなりの命の終焉。

たぶん、一瞬は家族や何かを思うだろうが、

いきなり来た死を受け入れる事はできるのだろうか。

 

もし命が消えるその一瞬に、

命の最後を受け入れる夢が見られたら

こんな夢を見て、死を受け入れて

死んでいくのだろうかと思った。