気が付いたら、遊園地のアトラクションのような部屋にいた。
真ん中の装置の周りを取り囲むように配置された
赤い丸の中に立たされていた。
年齢も仕事も人種も思想もいろいろな人ばかり50人。
2分毎に真ん中の装置から警報が鳴り、
プラズマのような物が出てくる。
するとビームが飛んできて1人ずつ殺されてしまう。
そのうち、この殺人ビームの照準は
ここにいる人々の投票により対象者を選べる事に気が付く。
すでに長く生きた老人から・・・
いやいや犯罪者。
不法労働者
同性愛者
志願者
公平にチャンスを与える為
妊婦や子供のような特別な感情を
抱かせる者を排除しよう
妻や子供がいる人は優先だ。
夫婦は引き裂けない・・・
サークルの周りで、生き残る為の
駆け引きを行い、
最後に残ったのは・・・
低予算映画だと思うけど、
なかなか面白かった。
最後に残るは子供か妊婦だろうと
思い込んでいたら、覆された。
最後の最後に死んだ妊婦のお腹の子供も
投票権があるという事で
どんでん返し。
私的にはここで終わったら、
不思議な映画だったけど、面白かったで
終わるのだけど、
この先の付け足しが残念。
結局、これは宇宙人の仕業だったんだ~
無理に結論を出してくれなくても
良かったのに。
気がついたら出口のない場所にいて
どうにか逃げだそうとする人々。
初めて映画「CUBE」を観た時、
すごく面白いと思った。
あの映画も最終的に大掛かりな
国家単位の公共事業だったという
結論があった。
もやもやは残るけど、
結論は絶対必要じゃないと思う。
