久しぶりに千葉北でサーフィンをした時、「鰯を食べに行こう♪」ではなく「見に行こう♪」と言う主人に連れられて来たのが、4月29日にオープンしたばかりの”海の駅 九十九里”。
道の駅ならぬ海の駅九十九里は、片貝漁港が目の前に見える2F建てのプレハブちっくの建物で、
約3000匹もの鰯が回遊するお目当ての水槽は、1Fの入口左手にありました。
思っていたほど大きな水槽ではありませんでしたが、キラキラと輝くイワシはとても綺麗。
水槽の奥はいわしの歴史や文化を学べる”いわし資料館”になっています。
資料館の反対側は直売所になっていて、名産の鰯をはじめとする海産物だけでなく、
野菜やお惣菜なども販売していました。
BBQの食材に使えそうな伊勢海老や蛤、サザエなども売っていました。
2Fはフードコートになっていて、鰯天丼やはまぐりラーメン、焼きサバサンドなどの魚介料理が食べられるようでしたが、正直どれもそそられず、結局ランチは白子の『レストラン岡本 』で食べました。
(岡本オリジナルの新玉ねぎの生ドレッシングも欲しかったので)
規模が小さいだけでなく、直売所で売っている商品も飲食コーナーの料理にも魅力を感じなかったので、恐らく立ち寄ることはもうないと思います。
海の駅 九十九里
住 所:千葉県山武郡九十九里町小関2347-98
電 話:0475-76-1734
参考HP:http://www.town.kujukuri.chiba.jp/0000001939.html