彭園湘菜館 台北林森総店
住 所 ：台北市林森北路380號2･3樓
電 話 ：02-2551-9157
営業時間：Lunch 11:30～14:00
Dinner 17:30～21:00
備 考 ：日本語メニューあり、日本語可
辛味や酸味が特徴の「湖南料理」を、台湾人の口にも合うようにアレンジし、台湾中に広めたのがこちらの『彭園湘菜館』
外観
お店は、民生東路一段と林森北路の交差点を曲がってすぐ
ただ、入口は通りに面しておらず、若干奥まったところにあるので、少しわかりにくいかもしれません
店内
ピンクを基調とした店内は、台湾の一般的な飲食店と比べると、高級感がある落ち着いた雰囲気
かと言って、スタッフの対応はそこまで丁寧ではありませんが・・・
客層は現地の方と日本の駐在員が半々で、観光客は少なめです
メニューは日本語でも書かれていますし、もちろん日本語も通じます
富貴火腿 90元 ＋ 烤素方 40元
～富貴中華ハムと蜂蜜ソース＋豆皮フライ～
薄めの食パンに蜂蜜ソースで味付けされたハムと、揚げ湯葉のような豆皮のフライを挟んで食べる、こちの看板商品
パンのふんわり感と、しっとりした甘めのハム、豆皮のサクサク感がベットマッチ
烤素方をプラスするのとしないのとでは美味さが全然変わってくるので、必ずセットでどうぞ
生菜蝦鬆 380元
～レタスとエビのフレーク～
片栗粉でコーティングし旨みを閉じ込めた伊勢海老を野菜等と一緒に炒め、生のレタスで包んで食べる私のお気に入りの料理
前回と比べると、食べたときの感動は小さくなりましたし、100元も値上げされていましたが、やはり外せない一品です
干貝芥菜胆 180元
～貝柱とからし菜の煮込み～
青梗菜と小松菜を足して二で割ったようなからし菜が、干し貝柱の旨みがたっぷり染み出たソースと、良く絡みます
青椒牛肉絲 320元
～ピーマンと牛肉の炒め～
日本でもお馴染みのチンジャオロース
ニンニクがしっかりきいていた濃い目の味付けは、白飯が欲しくなります
ただ、牛肉の美味しさがイマイチだったのが、ちょっと残念
サービスデザート
食後には甘いスイカと、それ以上に甘いオレンジをサービスでいただきました
台湾の一般的な飲食店と比べると、やや高めの値段設定かもしれませんが、この他に「金牌 台湾啤酒（台湾ビール）」も2本飲み、お会計は1,386元（￥3,952＠2.85）
日本よりは断然リーズナブルです
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2010/2/19 彭家豆腐、麻辣田腿他
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