福岡の現状!! | ちこの暇つぶし

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3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」に伴い、福岡へ避難してから4日

都内にいる友人たちから聞く東京と、今現在私が滞在している福岡の現状の違いについて、私自身が感じたことを書き留めておきたいと思います


まずは、東京と福岡(博多)で異なる点

1. 電車、バスなどの交通機関が定刻通り運行している

2. 電気、ガス、水道のライフラインが正常

3. スーパー、コンビニには商品が豊富に陳列されていて、飲食店も通常通り営業しているため、食料に困ることがない


上記のように、博多では普段となんら変わりない生活を送ることができています

但し、乾電池や懐中電灯などは品薄気味で、福岡から関東地方への荷物の輸送には1週間から10日ほどかかります


また、博多市内の駅ビルや周辺のコンビニでは募金活動、テレビを通じての節電や物資支援の呼びかけ等が行われていて、駅ビルのショップの方によると、都内から避難してきている方をここ数日多く見られているとのことです