生後5か月で初めて家庭訪問した時は、

まだまだ赤ちゃんっぽかったのに、

この間、9か月で訪問したら、つかまり立ちしてたよ。


おぉぉ!!


赤ちゃんの成長のはやさに、すごいな~と感動し、

ママ、ちゃんと養育してるわ~♪と、こちらも嬉しくなります。


家庭訪問から帰ってきて記録を整理して、

ふと振り返ってみると、このケースは入職間もない頃から

関わっているケースという事を思い出しました。


SVに、訪問する前に色々相談しまくって、最後には

”あれこれ心配しすぎ!”って言われたっけな~ははは~


基本的に、訪問の報告は、気になるケース以外は

そんなに事細かにはしないんだけど、そのケースは最初の頃の

不慣れな訪問だったし、同じお宅に2度行くことは

私にとってまだまだ珍しいことなので、

今日はこんな感じで行ってきました!・・と、報告しつつ

今度はこうしようと思ってますが、どうでしょうか?的な相談をしたのよ。


そしたら、今回の訪問がちゃんと意味のあるものだったし、

しばらく関わっていく必要のあるケースだね、、という指導をうけました。


ふむふむ。


やっぱり、新人はきちんとした指導をうけなきゃいけないね。

自分が行ったサポートが、きちんと機能しているか査定してもらわんと。




1歳半健診では、有意語が2つ3つ出ていることを

みておりますが、実際のところ、ホントに問診票に

2つ、3つしか書かれていない場合は、


おや?


と思うようになりました。


学校では、1歳半位では有意語2つ3つ出ているのが

発達の目安という風に習いますが、子どもの発達を

専門的に見ているプロに言わせると、

やっぱりそれでは「語彙が少ない」という判断になるそうです。


だから、保健師の面接時に、問診票の発語の欄が

寂しい状態だったら、結構細かく聞いてしまいます。


単なる保護者の書きもれだったら全く問題ないのですけど、

何か他に理由がありそうな場合、対処方法を考えないと

そのままになってしまうんでね。。



・・・と、保健師が、いかに「おせっかい」が仕事、ということが

お分かり頂けますでしょーか。


決して言葉の発達の粗探しをしようとしてるわけじゃないんですよ。


言葉でのやりとりが成立しないと、この先、困るでしょ?

ジェスチャーで何とかなるのは、外国に行った時ですよ。

集団社会の中で生活するには、言葉というのは、必須アイテムなんですよ。


だから、その子にあったアドバイスをするために、

色々細かいこと聞いてるんです。


例えば、指さしをどれくらいするかな?って聞くのは、

手指の分化、微細運動の発達をみているんです。


脳神経が、指先の細かい動きもコントロールできているか

という事と語彙の多さは関係していると言われていますので

指先を使った遊びであったり、指さしの練習をオススメすることに

なります。


それから、応答の指さしをどれ位やっているかも聞いちゃいますね。


応答の指さしが出来ているということは、

たとえ単語を口に出せていなくても、子どもの頭の中で

大人が問いかけてきたことを理解して、

その子なりに、問われた事・物のイメージが出来ている

ということになります。


そういったやりとりが成立しているということは、つまり

「言葉の貯金」がある

・・と考えられるので、次のステップの「これなーに」の問いに

応えてもらう基礎がある、と考えるわけです。



言葉ってのは自然と身に付くものじゃないんですねー。

自然と身についているように見えますが、実際には

反復学習して身に付くものなんですよねー。



だから、私は健診の時に、

まずは言葉の成り立ちについて理解してもらえるように

保護者を口説きつつ、

言葉を促す関わりについては

多分思っている以上に根気がいる作業で大変だけど、頑張ってね!

というスタンスで臨んでおります。


そんで、ちょっと疲れちゃったら相談にのるから、いつでも電話してね!

と付け加えることも忘れずに。



保護者にとって、

「また一つ覚えた!話した!」

ということが楽しみになるように育児支援できたらいいな、と思うわけです。




やっとこさ書留で書類が届きました。


 封を開けるまでドッキドキ。

 心臓バクバク。

 アドレナリン全開。

 自律神経おかしいだろ、オイ。







おぉぉ~!!!!







正真正銘の、きらきら!!合格通知きらきら!!でありました!


去年の合格通知とは、重みが違うね。


今回こそは大丈夫。うん!!


あとは、今の職場を円満に去ることと、

前倒し採用についてもう一回聞かなきゃね。



そして非っ常に不愉快な対応をする例のところは・・・黙殺?

どーせ、下半期が始まったら、また書類が送られて

くるだろうから、それに書いて、ポイっだね。




この間、乳幼児の健診未来所だった人に電話をかけたら

ちょっと心配な感じがしたので、早いうちに会って確認

しなきゃって思ったわけです。


そこで、こちらから訪問しますよってオファーしたところ、

いやいや、こちらから行きます!って言われたわけだ。


じゃぁ、いつ頃だったら都合いいですか?となって、

こちらとしては、来週くらいが良いかしら?

・・・と考えていたんだが、来週は来週で予定が分からないと言う。


じゃあ、都合が良さそうな日を後で連絡してもらおうかな・・とも

考えたんだけど、どーもこの保護者さんの場合は、来所できそうな

日を考えるだけでパニくりそうだったので、

「今日でもいいですよ」ってジャブをうったら

「じゃあ、行きます!」と。


おっとっと。

意外な展開だ。まぁ、いっか・・って午後の面談の準備なんぞ

して待ってたわけだ。


そしたら、ちゃんと来てくれて、色々話しを聞いてるうちに

来月も、もう1回会った方がいいかもね、というケースだった。



それにしても、その初回面接、何と2時間かかりました。


ビックリであります。

(メンタル相談だったらあり得えますけどね)


やっぱり実際にお子さんを見てみないと、

わからないことが多いです。


いろいろ電話口で説明されても、こちらの観察ポイントと

微妙にずれてることも多いのでね。


乳児さんの場合は、よくよく観察して、お話を聞かないと

見えてこない部分もあるわけです。


なかでも、頸定に関しては、発達の最初の壁なんで、

お家でどうやって関わっているかによっても随分違ってきます。


グラグラして怖いんだよね~~。


だけど、赤ちゃんもチャレンジしてるのと同じように、

ママもチャレンジャーなんだよね~。


そういう意味で、この時期の発達で大事なことと、

それが意味することの二つをきちんと説明していかなきゃ

なりませぬ。


インフォームドコンセント、ですな。



今の私は、職場で「話のできるスタッフ」の人たちが

出勤してるか否かで、メンタルの調子というか、元気度というか、

バロメーターが随分違うような気がする。


その人たちとは、なんてことないお喋り、会話ができるんだけど

そうじゃない人は、結構、黙~って仕事していたり、仕事に追われて

パソコンとず~っと睨めっこしてるから、超ー話しかけずらい。


教えてもらうにしても、意見が割れることが多いから

結局いつも同じ人に聞くようになっちゃうのよね。


これでいいのか、自分 !? (◎`ε´◎ )

言葉の発達評価をするのって、すーんごく難しい (´_`。)


そして、発達をのばすための日常生活上の関わり方を

アドバイスするのも、これまた難しい (´□`。)


はっきり言って、保健師が的確なアドバイスができるように

なるためには、かなりの勉強と経験が必要。


だってさ、言葉の発達なんて、学校では習わないもの ∑(゚Д゚)


職場の保健師さんたちは、ホントよく勉強してるな~・・と思う。

見習わなきゃね。


ちなみに、私が参考にしている専門家(ST)の方は

中川信子さんです。

健診とことばの相談―1歳6か月児健診と3歳児健診を中心に/中川 信子
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月刊 地域保健のコラムも担当されていて

実際のことばの相談のやりとりを執筆されています。


とっても親しみやすい文体で分かりやすく書いてらっしゃるので

オススメです。