幼馴染だったケイコちゃんの夢をみた。

 

目が覚めた時はどんな内容だったかハッキリ覚えていたのに

 

もう何時間も経つと半分くらい忘れてる。

 

すごく悲しい夢だった。

 

同窓会の設定だった。

 

周りには夫とも仲良かった同級生もいたよ。

 

同級生みんなが集まってるのに、私は呼ばれなかった。

 

呼ばれなかった私なのに、なぜかその場に居て

 

私、知らなかったわ、って嘆いてたら。。

 

ケイコちゃんから

 

実は、ちっちの事はずっと嫌いだったって言われた。

 

だから知らせなかったんだって言われた。

 

周りの同級生も頷くように微笑んでる。

 

えっ!?

 

そんな・・

 

私はもうひとりぼっち・・。って思って悲しくて目が覚めた。

 

何でなんだろう。

 

ほんとは嫌いなの?なんて思ったことも無かったのに。

 

悲しい。

 

 
ケイコちゃんとの思い出を記事にしたこともあったよ。
 
来週、彼女の命日。
 
もう4年が経つね。
 
そっちにね、〇〇〇も行ったよ。
 
再会できてるかな。
 
いいな、私は寂しいよ。
 
 
私は、死への恐怖ってずっとあった。
 
子供の頃から 考えれば考えるほど怖くなって眠れなくなった。
 
でも今はない。
 
待っててくれてる人達がいるからかな。
 
ホントは待ってなんかいないのだろうけどね。
 
恐怖がないからって死にたい訳じゃない。
 
自分の寿命を全うするよ。
 
いつか分からないその日まで
 
私の噂話でも悪口言っててもいいよ。
 
あっちで再会したら
 
嫌いだったなんて嘘よって言ってね。