*ワンプレート(ごはん、梅干し、肉巻きアスパラガス、ニンニクの芽のレンチンソテー、とろろ、キュウリの糠漬け、揚げ茄子+わけぎ)
で、朝ご飯。
たくさん頂いた大和芋、無駄にせず完食です。
ご馳走様でした。
本日、全焼した実家の後片付けの日。
海外に行っている末の弟以外全員伴侶と共に集合。
(よこたんは一人だけど)
柱だけ残して、瓦まで落ちていた。
右は、ハウスの骨組み。
20年ほど前になろうか(記憶が曖昧)それはそれはおぞましい程のゴミ屋敷を、何日も何日もかけて一人で片付けたことが思い出される。
片付けた後は、床が抜け落ちて腐って落ちた畳をフローリングに、システムキッチンも今は亡き母の身長に合わせて、低くリフォームして、快適な生活環境になっていた…はず。
よこたんが住んでいた頃の家は、隙間風が吹き抜け、雨漏りがする6坪ほどのオンボロ小屋だった。
この家は、よこたんが集団就職で家を出た後に、父と兄とで建てた家なので、子供の頃に住んだことはないが、事情で一年ほど2歳の長女と身を寄せたことがある。
その時も、まだ建てて数年の家の中は雑然としていて、仕事が休みの日となると掃除に明け暮れ、父に「家が明るくなった」「開かずの間が開けられるようになった」と言われたことが忘れられない。
それ以外は、年に1~2度の帰省。
結婚して、子供ができてからは、子供たちの夏休みの避暑地になり、姉の車で送ってもらい(当時よこたんは免許がなかった)毎年のように夏休みの数日間をこの家で過ごした。
姉の子2人、よこたんの子3人、妹の子2人の合計7人の姪っ子甥っ子を、弟が仕事の合間に面倒を見てくれていた。
今も、姉と弟への感謝は忘れていない。
子供たちの思い出が詰まった家だけど、よこたんが育った家ではないので、特に悲しいと思わない薄情者のよこたんです。
面目ない。
片付けは、やる気満々で完全フル装備で行ったけど…
専門業者に見積もりを出していて、お任せになった。
兄弟姉妹5人+配偶者の9人で、ご飯を食べて解散となる。
帰宅して、菜園パトロール。
本日の収穫
*タマネギ
帰宅途中に寄った、いつもの産直で見たタマネギも形が悪かったけど、よこたんのタマネギも同じようなもの。
地上に出ている部分はまん丸でカッコいいのに、抜いてみると尻つぼみ。
食べられるからいいけどね。
マッサージチェアーでうたた寝した後、
美味しかったー。
*ワンプレート(ごはん、梅干し、タケノコとニンニクの芽と豚バラ肉の胡麻油炒め/牡蠣醤油味、キュウリとミョウガタケの糠漬け、生ハム巻きキュウリ、オニオンスライス/鰹節、味ぽん)
で、夕ご飯でした。
今日も一日お疲れ様でした。
ぺこり~の