最近のことですが、知恵袋で「目を瞑ると見える紫色のものはなんですか?」という質問を見かけたので、書いてみようと思いました。
回答に貼られたサイトに飛んで、「丹光」という単語?を始めて知ったので…
じつはわたしも最近、2回ほどその現象を体験しています。
夜、ベッドに入って目を閉じると、瞼の内側に大きな薄紫色の円が浮かび上がり、やや不規則に揺れながらも円形を保ち、段々と小さくなって小さくなってそのままスーッと消えるのですが、消えた途端に大きな薄紫色の円が再度現れて…の繰り返しがしばらく続きました。
この現象はいったい何だろう?
と不思議に思いながら…いつのまにか眠ってしまったようです。
この現象を、<第3の目を使って見える光のことで、「丹光」>というらしいです。
目の中に浮かぶ形や色は様々らしいですが…
ここまで書いて思いだしました。
【夢ではなく、現実に見た現象です。
日付が変わってすぐの、6日のことです。
5日夜、いつもより入浴時間が遅くなって、ベットに入ったのが6日になっていました。
目を閉じてしばらくすると、暗黒の(部屋の灯りをすべて落として真っ暗で寝ている)瞼の外側、眉間の少し上あたりに、小さな小さな渦巻が発生しました。
(目を閉じているので、実際は瞼の内側が正解だと思いますが…外側でした)
その渦巻は、クルクル、クルクル、クルクル、クルクル、と回転しながらゆっくりと移動を始め、眉間のその位置から、わたしの頭の中に入って行ってしまいました。
すると、暗黒のはずの瞼の中に青白い光が広がってきました。
宇宙を思わせる青白い光は、不規則のだ円形の中でうごめいて、とても神秘的でとても奇麗な光景です。
しばらくすると、その青白くうごめく不規則な楕円形の右上に、はじめに発生した渦巻と同じくらいの小さな黄色?金色?のようなまん丸のコインのようなものがポッと浮かんで…青白い光の中にすーっと吸い込まれていきます。
すると、青かった光が金色に変わり金と白とで宇宙をつくり、同じように不規則な楕円形でうごめきながら輝き…消えていきました。
…そして、暗黒の世界が戻りました。
この、夢でもなく現でもない…夢と現の狭間でみたこの光景に、どのような意味があるのかは知る由もありません。】
2011年にわたしが立てた質問ですが、もしかしたらこれも、「丹光」の一種だったのかもしれませんね。
長~く生きているうちには、色々な不思議を体験するものですね。