愛されています♪ | 清く楽しくたくましく♡生きるが勝ち!

清く楽しくたくましく♡生きるが勝ち!

大好きな大好きな家庭菜園での野菜づくり。

果樹やたくさんの花に囲まれた生活。

そんな日常を綴っていきます。≧(´▽`)≦

我が家のふたりの孫べぇは、週一でスイミングに通っています。





スイミングの日は学校までお迎えに行って、スイミングスクールのバス乗り場まで送っていくのがわたしの役目です。





今回はたまたま下校時間が早いのでスクールバスで帰宅後、家からバス乗り場まで送っていったのですが、その車中で…





弟「あ~ビックリマーク僕のバックに飲み物が入っていない」


兄「僕のは入ってる音譜


弟「え~!ずるい~」


ばぁーば「ちゃんと捜してごらん。下の方に潜っていないの?」


弟「ないよー!ない、ない!」


兄「じゃ、僕のを上げるよ」


ばぁーば「お兄ちゃんだって喉が渇くでしょ」


兄「大丈夫!僕はプールの水を飲むから」


ばぁーば「プールの水を飲むって~?」ビックリ


兄「違うよ、おばーちゃん。スイミングに飲める水があるんだよ。さすがにプールの水は飲まないよ」


ばぁーば「だよね~」ほっ


弟「僕のだけ入っていないって、ママはひどいよ~!」


ばぁーば「そうだね、ひどいよね。おばーちゃんがママのこと怒っておいてやるからねっ」


弟「ありがと~、おばーちゃん」




で、ジュースを買うお金を上げるという話を断って、ふたりはバスに乗っていきました。





お迎えはいつも通りママが行って(ママには上の会話は伝えてある)、手元に買い物袋を提げて帰ってきて





弟「はい、おばーちゃんラブラブ


と言って、<なげわ・ポテトリングスナック>なるものを渡してくれました。


ばぁーば「おばーちゃんにくれるの?」


弟「うん!僕、おばーちゃんが大好きだから、おばーちゃんに買ってきたんだよ。食べてね音譜


ばぁーば「ありがとうね」泣き1





で、パパが夜中にスポーツクラブから帰ってきて、ポテリングの存在に気が付いて、おもむろに開封して食べ始めました。うひゃあー


ばぁーば「ダ~メ!それ食べちゃ!tomoがおばーちゃんにってくれたんだから」





と言って、今日の出来事を話してきかせ、別に食べられるのが惜しいわけではないけど、tomoの気持ちが可愛いのでポテリングだけはダメ~!と言って取り上げた。(大人気ないけど。冷や汗




案の定、朝起きてきて


弟「おばーちゃん音譜食べてくれたはてなマーク


ばぁーば「まだ食べていないんだけど…昨日パパにちょっとだけ食べられた」


弟「え~っ?…パパ…ぶっ殺してやる!」


ばぁーば「ちょっとだけだよ。許してやって」


弟「許せない!ぶっ殺す!」


ばぁーば「あ~音譜美味しいね~。tomoが買ってくれたポテリング」


と言って、目の前で食べて見せたら気が済んだようで、嬉しそうに二階に上がっていきました。





言葉づかいは悪いけど、本当は優しい子でパパが大好きなんです。


おばーちゃんにあげたポテリングを、パパに食べられたのがちょっと悔しかっただけ。にかっ



さすがに最近はやりませんが、3人でお風呂に降りてくる時は、ジャンケンポンで、グリコ・チョコレート・パイナップルで階段降りの競争をしたり、逆さ担ぎをされて降りてきたり、長風呂のパパのお風呂上がりを待って一緒に寝たり…とてもいい父子関係を築いているので、わたしは草葉の陰で…じゃないビックリマーク襖の陰で幸せの笑いが止まりませ~ん。嬉





なんだかんだで…おばーちゃんは、愛されていま~す。ラブラブ!








             ペコリ