こんにちは!
ご訪問いただきありがとうございます
せっかく北に来たのに美味しい物を全然食べていないので
今日は稚内まで海鮮を求めて
サロベツ海岸からの利尻富士は雲がかかって残念でした。
今日は、セフレの存在ってどうなんだろう?
とふと考えたので書いてみることにしました。
セフレってあんまりいい響きじゃないしなんとなく背徳感もあって
悪いこと、ふしだらなことみたいなイメージがありますが。
私はマッチングアプリでたくさんの
未婚、バツイチ、既婚の男性と会ってお話ししましたが
特に既婚男性が外に性を求める心情をたくさん聞いて
なるほどなぁと思うことがいっぱいありました。
外に性を求める人は大きく2つに分かれて
ひとつ目は、奥さんとの関係はすでに崩壊していて子供の為だけに家族をやってるという人。
もうひとつは、奥さんを世界一愛しているけれど
性に対する温度が違いすぎて長年レスで
このまま男として終わることに絶望しているという人。
だいたいどちらかになります。
(奥さんと心身共にコミュニケーションが取れていて
深い安心のパートナーシップが築けているという人は外には求めないのかも?)
私は昔主婦だった頃、不倫とか浮気とか体だけの関係とか
男性がフ◯俗に行く事とかにすごい嫌悪感を持っていました。
嫌悪感というより悪い男、ロクな男じゃないみたいなジャッジでしょうか。
どうしてそうだったのか当時は分からなかったけれど
今になって、あぁあれは自分が欲しくても得られないものへの嫉妬
だったんだなぁと気がつきました。
婚外恋愛を推奨している訳ではありませんが
例えば、性欲がとても強い男性が
奥さんがまったくそういったことが好きではない(本当の本心は別かもですが)という場合
世間一般の常識とか道徳とかを考えて
一生我慢するというのもある意味拷問のような気もします。
これに関しては様々な意見があるとは思うのですが。
例えば、夫婦のパートナーシップを見直して性の部分で
少しずつ歩み寄るのが理想なのかもしれないけれど
一番近過ぎる存在である配偶者同士でここに向き合うのは
相当なエネルギーと勇気が必要でもあります。
(そんなことで波風立てて平和な日常に爆弾を放り込むなんて事したくないとか)
セフレからだいぶ話は逸れましたが
何らかの事情で彼氏彼女にはなれないけど
体の関係があるというのも
そのお互いにとって必要な事であったり
癒しであったり
日常生活の潤いになってイライラが減ったりするのであれば
悪!とは言い切れない気もします。
ちなみに本命ではないことにすごく劣等感を感じたり
悲しい思いをされるケースも多いですが
体を求められるって本当はすごい事だと思っています。
男性だって女性と同じで、誰でもいい訳じゃない事を最近知りました
あなたが必要だから、あなたが魅力的だから
求められるのですね
最後までお読みいただきありがとうございます。