ミャンマー人から教わった事 | いくつになっても恋も人生も諦めたくないあなたへ

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大人恋愛マイスター♡チーちゃん

こんにちは!

 

ご訪問いただきありがとうございます。

 

 

北の大地でのリゾバ生活も1ヶ月近く経ち

 

あまりの最北の地に寂しくなって

 

最初のうちは毎日「家に帰りたいよ〜」※家がないチーちゃんですがw

 

とホームシックになっていましたが

 

慣れとは恐ろしいものですね。

 

今では、最近街に出来たドラッグストアに通うのが楽しみになって

 

ワクワクが止まらず長い時間滞在してしまいます。

 

(横浜にいる時はドラッグストアなんて当たり前にあってなんの感動もなかったのに)

 

 

今日は職場で仲良くなったミャンマー人達とランチに行って

 

楽しい時間を過ごして来ました🚙

 

 

 

ノマド生活では毎回新しい土地に行って新しい家、新しい職場、新しい同僚と

 

慣れるまではハードでもあります。

 

今回の北海道は今まで何回も旅行で訪れていたし

 

夏涼しいということも楽しみのひとつでありましたが、、、、

 

新しい職場に行った初日で、ヤバい、もう辞めたいアセアセ

 

と思うほど自分に合っていないなと感じてしまったのです。

 

毎日どうやって辞めようかと考えながら働いていましたが

 

そこから意外な展開があって

 

ミャンマーから働きに来ている人達と仲良くなって少し仕事が楽しくなってきましたニコニコ

 

 

母国を離れて日本で仕事をしていて寂しくないの?

 

と聞くと

 

ミャンマーは今内戦が起きていて、危険で帰れないとのこと。

 

私の様に気楽に好きなところに来ているのとは

 

腹の括り方が全然違うのだなと思いました。

 

 

そしてとにかくミャンマー人が優しい照れ

 

 

私は仕事となるといつもエンジン全開、

 

120%でガンガン動いてしまうタイプなのですが

 

そんな私を見てミャンマー人のひとりが

 

「チーちゃんそんなに急がなくて大丈夫!ゆっくりで大丈夫!

 

急ぐと疲れちゃうからね」

 

「チーちゃんが疲れちゃうとワタシも疲れるからネ」

 

と、いつも気遣ってくれます。

 

そう言われてハッとし、

 

私は何故いつもフルスロットルで仕事をしてしまうんだろう?と考えた時

 

心のどこかに他人からどう思われるか、

 

他人からの評価を最重要に気にしてしまう自分がいるのです。

 

それは過去からの思考のクセでありますが

 

他者からの評価が自分を幸せにしてくれるわけではない

 

という原点に戻って

 

「もう少しゆっくりと自分を緩めて仕事を楽しもう♪」

 

と思えたのでしたグッ

 

 

 

「チーちゃんヨコハマに帰ってもワタシタチのことワスレナイデネ」

 

と言ってくれたので

 

私は絶対忘れないよ、みんなも私の事覚えててね

 

というと

 

ミャンマー人は大切な人のことはワスレナイよ、と。

 

ミャンマーは仏教の国なので、家族や友人をとても大切にする国民性なのだそうです。

 

 

最初のうちは横浜に帰るまでの日を指折り数えていましたが

 

沖縄の時と同様、彼らと別れる日はきっとまた号泣するんだろうなと

 

胸がチクリとします。

 

 

一期一会キラキラ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。