夫が大好きなNHLアイスホッケーもいよいよファイナル。残念ながら彼の応援するモントリオール・カナディアンズは、おしくも準決勝で敗れてしまいましたが、優勝杯であるスタンレーカップを目指して、決勝に残ったニューヨーク・レンジャーズとロサンゼルス・キングズの対戦に目が離せない今日この頃です。私は特にこれといって応援しているチームはないのですが、このニューヨーク・レンジャーズのゴールキーパーに個人的にとっても目が離せない状態。

ゴーリー(ゴールキーパーの略称)は顔のほぼ全面を保護するマスクを着装するので、顔そのものはなかなか見えないのですが、テレビの画面にアップになった彼の「眼」を見て「やや!この人、めちゃかっこよさそう!」とチェック。で、夫に隠れて(!)グーグルしてみてビックリ!何この人、まるで映画俳優かモデルじゃないの?!というくらいの美男子ぶり!

     ジャーン!

 
 
夫のチームが負けてしまったのが、この彼のいるレンジャーズなのだけど、私的にはちょっぴりおかげでまだまだ「彼を拝める」的気分で内心喜んでいました。ちなみに気になる方のために、彼の名前はヘンリック・ランクイスト(Henrik Lundqvist)です。

さて、そんなゲームを観戦する夜が土曜日にあたった場合、夫から「じゃあ今日はピザでもとろうよ」という提案があることがよくあります。そんな日には、わが町にたった一軒のレストランであるピザ屋にオーダーをします。カナダの田舎なので、しゃれたメニューはとてもじゃないけどありません。とにかく肉類を乗せておけばいいだろう、という姿勢のメニューの中から私が唯一頼めるのが「サンボ」というピザでチキンと、フェタチーズ、トマト、オリーブ、オニオンに、ローズマリーがたっぷりのったもの。どうしてこれが「サンボ」なのかは分からないのですが・・・。夫のコンビネーションピザとハーフ&ハーフで頼みます。

 

お腹がすいている時には、これに「フレンチカナディアン最強ジャンクフード」でも紹介したプティンをつけてしまいます。写真じゃあまり大きさが分かりにくいかもしれませんが、これでスモールサイズです。フレンチカナディアンの色が濃いわが町だけあり、このプティンは危ないウマさ!こういう日は、カロリーのことは忘れましょう。




大学時代の大親友とシカゴでガールズ・ウィークエンドを過ごしてきました。カリフォルニア在住の彼女の粋な提案で、お互いが落ちあえる便利な都市ということでシカゴ、ということに。私にとってシカゴは初めての訪問でした。

シカゴのオヘア空港は全米でもTOP 3に入る巨大空港なので、無事に合流できるか不安でしたが、幸いお互いのフライトに大した遅れもなく無事再会!その直後から3日後、また空港で別れるまで、とにかくしゃべり続けた3日間でした。

若いころのガールズトークもそれなりにエキサイティングで楽しいのですが、アラフォーの私たちのガールズトークも負けず劣らず、大陸の西と東でめったに会えないこともあり、話題は尽きませんでした。彼女は空気のような存在で、全く私に気を遣わせることなく、私は心からリラックスでき、同時に私のことを心から気にかけ、それでいて大いに笑わせてくれ、そんな友達を持てた自分を心から幸せだと感じさせてくれる本当に素敵な女性。こういう友達が一人でもいれば、これからの人生もきっと楽しく過ごせると確信がもてるような、そういう人です。



で、そんな大親友と過ごした3日間。まず最初に挑戦したのが、ハンコック・センターというビルの上にある新しい催し物、その名もTILT!エレベーターで94階の展望エリアまで上がり、素晴らしい眺望を楽しんだ後チャレンジ。 





(94階からの素晴らしい眺望)


このTILT!、要は、ガラスの窓に向かって立つと、三段階でガラス窓が傾き始め、最高で45度ぐらいの角度まで傾いて止まるというもの。ビジュアル的な恐怖ははもちろん、寄りかかっているガラスがもし割れたら、という精神的恐怖に向きあわなければならない絶叫もの。

こういうのが大好きな私は、早速親友を引き連れてやろう、やろうと勧めたのですが、彼女はカチンコチンに固まって、口数もわずか。でも勇気を振り絞って、私と一緒にトライしてくれました。ごめんねー。

実際、ほかの人(大人)がやっているのを見ると、ガラスが傾き始めた瞬間、みんな一気に後悔するようで、そろって「へっぴり腰」の姿勢になっていました。一方、ちびっこたちはそういう観念がまだないのか、思いきりガラスににお腹をベターっとつけて全面に体重をかけています。

(へっぴり腰の大人たち その1)


(へっぴり腰の大人たち その2)
 

私は「ちびっこみたいに私もやるからねー!」と張り切ったものの、これね、実際ガラスが傾き始めると、見た目より相当怖いです。

でも、無事克服して私たちのバケット・リストにチェックマークを付けることができました。

 
 
ハンコック・センターを克服した後は、シカゴ名物のDeep Dish Pizzaを食べるために、Lou Malnatisというレストランへ。シカゴで数件の店舗を出して展開している有名店です。

そこに行くまでの道のり、「バイアグラ・トライアングル」という一角があることを親友に教えてもらいました。ここはリッチな年配の男性たちが若い女性を連れてハングアウトするエリアとのこと。で、歩道沿いにテーブルを出している敷居の高そうな数件のレストランの横を通り過ぎると、いました、いました。年配、というか、もうおじいちゃんレベルのリッチなシュガー・ダディーたち。彼らと一緒に座っているのはやはり派手な服装をした女性たち。いやあ、普段こじんまりとしたオタワに住んでいる私から見たら、かなり刺激的な光景でした。

(バイアグラトライアングルの一角。座っているおじ様たちが見えるかなー?)
 

で、Deep Dish Pizza。結果から言うと、思ったより「浅かった」です。そして思ったよりさっぱりとしていました。ディープというくらいだから、ものすごく分厚いピザなのかと思っていたら、そうではなくて、DeepなDishに入れて焼き上げられる、ということが名前の由来のようでした。




(お目当てのレストラン。ルー・マルナティス)


これがシカゴ名物、ディープ・ディッシュ・ピザ。
 

この週末は、ちょうどメモリアル・ウィークエンドに重なっていたこともあり、レストランの中もとても賑やかでした。

 



去年の今頃、親友の一人であり同僚でもあったニーシャが、トロントでの仕事が決まり、オタワを去ってしまいました。10歳も年下の彼女だったのですが、よく話が合い、ウィークエンドにはブランチに出かけたり、職場でむしゃくしゃするとちょろっと飲みに行って憂さを晴らしたり…。何よりfファッショニスタの彼女のおかげで、ずいぶんワードローブが増えたりもしていました。そんなわけで彼女が行ってしまってからの一年間は、その2倍も3倍も長く感じられました。しかも彼女は携帯でテキストメッセージを送るのが習慣なのに、いまだテクノロジーについていけない私のコミュニケーションはEメールが中心。そんなこんなですれ違いが続き、お互いなかなか連絡が取れずにいました。

でも、私にとって親友とは、離れていても、毎日話をしなくても、何かあればきっと駆けつけてきてくれるという確信を持たせてくれる人。嬉しいことに私にはそういう友人が何人かいます。しかも私からすると、みんなとびきり素敵な人たちばかり。しみじみ幸せだなーと感じる瞬間です。

そんな親友の中の一人であるニーシャが、イースターの連休に合わせてやってくることに。もちろん私は予定を全部クリアーして、彼女に会いに行きました。まずは共通の友達であるマイクも混ぜて3人でブランチ。その後、ニーシャと二人でかわいい赤ちゃんを産んだばかりの同僚の家へ。そのあとはまた二人でカフェでおしゃべり。最後にはモールにいってショッピング、と半日まるまる一緒に過ごしました。気の合う友達と、時間のたつのも忘れて話し込めることほど、楽しいことはないですよね。夏にまた帰ってくるというので、その時は田舎のうちまできてもらって、キャンプファイヤーをしながら、語り明かす予定。

(ニーシャとカフェにて。このオレオのケーキ、めっちゃうま!濃いコーヒーと相性抜群でした。)


そして今週は、また別の親友であるクリスティーンと、2時間のパワー・トーク。地元の病院のVPである彼女はとても多忙なのにもかかわらず、私が会いたい旨を伝えると、すぐに予定を開けてくれました。私も彼女の貴重な時間を無駄にしたくないので、必要なことだけを重点的に相談させてもらい、おかげでとても有意義に時間が過ごせました。

年を重ねるごとに、こうした友達の大切さが身にしみます。今月の終わりには、大学時代の大親友とシカゴで落ち合ってウィークエンドを一緒に過ごす予定もあり、これはこれでとっても楽しみ!

やっぱり持つべきものは、インスピレーションを与えてくれる、素敵な大人の友人たち!ですね。




 
夫のお姉さんのドリーンがシアトルから二週間ほどカナダに来ています。お母さんがキッチンのリノベーションをするので、そのお手伝いとのこと。

夕方オタワ空港に到着したドリーンを迎えに行き、夕食は大好きなJadelandで中華。いつもは夫と二人なのが、今日はお姉さんを交えて3人なので、いつもよりたくさんオーダーできて、夫は大興奮の様子。

まずはチンタオビール。




そのあとは薄皮がパリパリでとっても美味しい春巻き(写真をとる前に完食)、チャーハン、牛肉の黒胡椒ソース鉄板焼き、かた焼きそば、四川風エビチリ、ジェネラル・タオ・チキンなどなど次々にテーブルに並びました。



特にこのチャーハンが絶品。



全部並ぶとこんな感じ。楽しい会話を楽しみながら、お腹がいっぱいになるまで食べまくりました。

 

ドリーンは毎回お土産を持ってきてくれるのですが、その中で一番うれしいのがこれ。シアトルズ・ベストのコーヒー。サンキュー、ドリーン。

 
4月に入ったというのに、まだ雪がたっぷりのオタワ。誰もがもう雪は見たくない、早く溶けてくれー!と顔を合わせるたびに言っています。

先週末、車のエンジンオイルを帰るついでに寄った、とあるホームセンター。ガーデニングのシーズンに向けて、ここでも着々と準備が進んでました。長い長い冬の後に一番行ってはいけないのがこのエリア・・・。というのも・・・。



 

土をいじりたくてしょうがない私!こんなにたくさんの花の種を見ちゃったら、どうしても植えたくなっちゃう。でも地面には雪がたっぷり…。

というわけで今年は初めてミニ・グリーンハウスで、何種類かの花を種から栽培してみることにしました。

これね。↓



コンパクトに乾燥したピート(泥炭)に決められた量の水をかけると、見る見るうちに丸く膨らんできます。そこへ種を埋めるだけ、というとっても簡単な方法なのですが、わくわくして花の種の袋を開けてビックリ…!

種、ちっちゃ!!


これどーやって植えるのよー!と一瞬思いましたが、なんとか楊枝を使ってみちみちと地道に作業をすすめました。おかげで肩凝った~!

で、すべて植え終わったら、プラスチックのカバーをかけてあとは待つだけ。

 


一番育つのが早そうなジニア(百日草)の種でも、芽が出るまで少なくとも2週間くらいはかかるだろう、と思っていたのですが、なんと3日後。彼らも春を待ちきれないのか、もう元気に芽が出てきていました。

これにはちょっと焦ってしまった私。何せ地面にはまだ雪たっぷり。しかも、こんなに元気に芽が出ているのはジニアだけで、もう一種類Foxgloveもちーっちゃい芽を出していましたが、これはまだまだ大きくなるのに時間がかかりそう。なので、とりあえずこのジニア達だけ、日当たりのよい窓際へ移動。

 

残りはまたグリーンハウスの中で頑張ってもらいます。

あー早く春来ないかなー!