2年かかりましたが、我が家の庭もなかなかいい感じになってきました~!庭作りは根気がいるので、何かを植えるときには、数年後の姿をイメージしながらいい具合に間をとりつつ、花の色合いも考えて植えるのが大事。そのため、庭を作って最初の数年は、花と花、植木と植木の間の土の部分がどうしても目立ってしまいます。でも、ここを我慢して、数年待つと、いい具合に隙間が埋まってきて、ガーデニングの雑誌で見るような素敵な庭が出来上がります。

 
花は、種類によって開花の時期が違います。まず6月に大輪を咲かせてくれたのが、私の大好きな花、牡丹。牡丹は頭が重いので、ちゃんと支柱でサポートしてあげるのが大事。これをしないと、ただでさえ開花の期間が短い牡丹は、すぐに頭が地面に向かって垂れ初め、せっかくの花が台無し。
 

 



牡丹は、切り花としても楽しめます。特に開花してすぐの時に切ることで、アリやその他の虫が花と一緒に家の中に入ってくるのを防げます。

 

さて、私が牡丹が大好きなのを知って、同僚たちが結婚祝いにプレゼントしてくれたアートが、リビングに飾ってあります。ミヌーのお気に入りの場所もこの牡丹の絵の下なんです。


牡丹と同じように、植えて最初の年開花してくれなかったのが、ライラック。うちにあるのは、Dwarf Lilacといって、コンパクトに育つもの。今年は見事に満開に咲いてくれて、デッキに座っていても素敵な香りが楽しめました。



牡丹の次に咲き始めたのがクレマティス。クレマティスもやはり植えて2年目以降からグンと花の数が増えてきます。うちでは前庭には紫系のを、窓のちょうど下まで来るように、ラティスをセッティングしました。バックヤードには、噴水のある「ゼン・ガーデン」にピンク系のを植えました。

 



「ゼン・ガーデン」を作ったのは去年の夏ですが、その時から比べると、かなりいい感じに。菖蒲もちゃんと咲いてくれました。



デッキに座りながら、噴水の水の音を聞いていると、なんだかスパに来たような気分になります。毎週のように、違う花が開花しているので、また次の記事で、残りの花たちの紹介をしますね。

夏になると、デッキのバーベキューを使うことがとても多くなります。カナディアンはバーベキューがないと生きていけない!というくらいのバーベキュー好き。雪の中、冬でも外でバーベキューをする人がいるくらいです。

バーベキューはほとんどの場合、男性が仕切りたがるようですが、うちも夫のエリアです。私はどうやってバーベキューを使うのかもわからないといレベル。ま、普段の食事の99%のは私が作るので、バーベキューぐらいはやってもらわないとね。

バーべキューで調理するもの、といえばまずステーキ。月に2度夫の息子がやってくるので、その時は夫は特に張り切って頑張ります。この日はリブアイのステーキにホタテのベーコン巻き、ベークドポテトとアスパラというメニュー。私が手伝ったのは、アスパラの下茹でのみ。あとは全部夫が一人で頑張りました。ご苦労様。
 


デザートは、地元でとれたフレッシュ・ストロべりーをスポンジ生地ではさんで、生クリームかけたもの。これをこちらでは「ストロベリー・ショートケーキ」と呼んでいます。日本の三角のショートケーキのイメージとはかなり違いますよね。


ウィークデイにはもっと簡単な料理が多くなります。この日は、夫の好きなジャマイカ名物のジャークチキン。鳥の手羽とモモだけ使います。オーブンで調理した後仕上げをバーベキューで。暑い日にはサラダもたっぷり!


ある日の夕食は、フィッシュ・アンド・チップス(と夫には言っておいた)。白身の魚はカレイ(ふつうはハドックやタラを使うのですが)です。フィッシュ・アンド・チップス用の衣を作るのが面倒だったので(!)、なんと天ぷら粉で揚げました。日本の天ぷらをあまりよくわかっていない夫は、「ジャパニーズ・スタイルのバター(衣)はおいしい。」と言って喜んでいました。夫は食わず嫌いなので、自分が今まで食べたことのないものにはかなり警戒心のあるタイプ。なので、いつも事後報告。おいしい、といって食べた後なら、「実はこれは天ぷらといってね…。」というと、「へえ、じゃまた作って」となります。逆のアプローチはなかなかうまくいきません。

要はカレイの天ぷらでしたが、コールスローとフレンチフライをつけ、タルタルソースを添えたので、夫は何の疑いもなく食べていました。
 


久々の魚の天ぷらなので、多めに作って、翌日夫がゴルフに言ってる間、天つゆで煮てご飯に載せて食べました!まいう~!


一年に最低一度は行きたい、私の大好きな街、メリックビル。オタワから車で南へ約40分のところにあります。前回同様、同僚のタラととある6月の日曜日に遊びに行ってきました。

本当にこじんまりしたこの街、今日も一日美味しいもの食べて、ぶらぶらショッピングしようねーと言いながら、あと500メートルで街のメインストリート、というあたりに来て二人とも目が点に。

「なにこの人混み!!!???」

進行方向の道が通行止めになって、その向こうにわんさか人がいます。もうすごい数。何百人というレベル。

何事かと車を進めて行くと、次から次へと現れるハーレーダビッドソンにのったおじさんたち。なんと私たち、ハーレーのラリー(集会?)の日に来てしまったようです。

なんてこった!静かな時間を求めてきたのに、街はレザーのベストやバンダナなどコテコテのファッションで決めたハーレー・ライダーの老若男女でいっぱい。でもなんでメリックビルに来なきゃいけないのよーーーー!!

もうとにかくすごい騒音。ハーレーのブオンブオンという音で、耳をふさぎたくなるくらい。何度も言うけど、なぜメリックビルに??あなたたち、全然雰囲気合わないんだよー!!

感情をすぐに顔に出してしまう私、ジャッジメンタルな視線を自慢のハーレーの周りで得意げのおじさんたちに、ビシビシ当ててやったわ。こんなにたくさんのハーレーを一度に見る機会はないだろうから、写真撮っとこうかと思ったものの、そんなことしたら、ますますおじさん得意になってまたブオンブオンやるだろうから、辞めておきました。

タラと静けさを求めて、お店の中へ。ローカルなアーティストの陶芸や木工作品を中心に置いてあるお店です。タラは小皿を2つ、私はキッチンで料理する時に使うスプーンの置きを買いました。


(うーん、窓の外にハーレーが写りこんでる) 

お昼に近かったので、ハーレーの人たちが行きそうにないレストランを選んで早めのランチ。前回も行ったYellow Canoe Cafeです。ハーレーの人たちも数組いましたが、かなり肩身狭そう。

タラはローストターキーのサンドイッチ、私はスパニッシュ・フリタッタ。いずれも選べるスープつきなので、スイートポテトのスープにしました。パンも含めてすべて自家製なので、とっても美味しかったです。


ランチの後は、ギャラリーやガーデニングのお店などを見ながら街を散策。

(奥のほうにまたまたいっぱいハーレーが写りこんでますねー。)

いつものように、街に一軒だけあるコーヒー専門店で、レモンケーキを食べながらコーヒーを飲んで5時まで過ごしました。なぜ5時かというと、なんとこの街、レストランを除き、90%のお店が5じには閉まってしまうんです。

今回は前ほど買い物はしなかったので、成果はこちら。

このかわいい手作りの石鹸は、義妹のステファニーへのプレゼントに。セントローレンス河を望む湾に建つ彼女のビーチハウスにピッタリ!


自分用に買ったスプーン置き。手のひらぐらいの大きさなので、料理をするときに大きいスプーンやおたま、などを置くのに便利です。



次にメリックビルに行く時には、ちゃんと催し物をチェックしてから行こうね、と固く誓ったタラと私でした。


7月1日のCanada Dayの連休直前の金曜日、仕事中に夫からメールが届きます。「今週末はここへ行こう!」というタイトルの写真付きメール、一瞬フロリダか!と心を躍らせましたが、そんなことはなく・・・。オタワから東へ車で1時間半ほど行くと、セントローレンス河にぶつかるのですが、その川沿いにあるLong Sault(発音はロング・スー)という町のパークウェイの写真でした。セントローレンス河をこのままさらに南に2時間ほど下っていくと、ドレッシングで有名なサウザンド・アイランドという小島が密集する素晴らしい景勝地に行けるのですが、それはちょっと遠いので今回はこのロング・スーで過ごすことに。とはいえ、セントローレンス河沿いにはこうした素敵なエリアが結構あります。

ロング・スー・パークウェイと呼ばれるこの道は、セントローレンス川に浮かぶ小島をつないでいて、島ごとにキャンプサイトやちょっとしたビーチがあるので、夏はとても人気がある場所です。

私たちの場合は、車ではなくボートで島々を探検することにしました。

長い長い冬が終わり、雨ばかりの4月、なかなか気温が上がらなかった5月の後の6月は一年の中で、オタワが一番素晴らしい時期です。9時過ぎても暗くならず、天気も安定して晴天が続きます。そのためこの週末も、たくさんの人が水浴に来ていました。

こちらはボート・ランチ。自由に自分のボートをおろせるようになっています。もちろん無料。ただし全部自分たちでやることになりますが。ボート以外にもジェットスキーなどで楽しもうという人もちらほら。
 

こちらは陸派の方々。ピクニックにも最適の場所です。
 

いざ出発。鏡のように透き通って静かなセントローレンス河です。
 

夫のボートは大人が3人乗ればもう一杯、というちっちゃなモノなのですが、その分小回りが利くので、こうしてアイランド・ホッピングに行くのには最適。よさそうな島を見つけたら、好きなように上陸できます。
 

初めに上陸したのがこの島(といってももちろん無人島です)。なんとこの島には、現在のパークウェイが整備される以前に、島と島の間の交通に使われていた「道」の一部が残っています。現在は解体されて水没しているのですが、島の一部から沖に向かってこんな感じに水の中に。
 
水の中を歩けるところまで歩いて行って、島の方向を見るとこんな感じ。面白いですね。


セントローレンス川の対岸はもうアメリカ。とはいえコーストガードがいるわけでなく、警備は全くなかったですね。カナダギースものんびり浮いていました。
 
暑くくなってきたので、ビーチのある島に上陸してひと泳ぎすることに。この島ももちろん無人。私たち以外には誰もいません。

小さいけどちゃんとした砂浜もあります。砂浜の奥にはとっても素敵な林が広がっていました。完璧な状態のこの林、下草もびっしり生えて、それはそれはすがすがしい空気が流れていました。




ビーチ沿いの柳の木。日陰が気持ちいいです。 
 
 
あったかそうに見える水も、入って見るとこれがとっても冷たい!プールや海に入ると、初めは冷たくてもだんだん慣れてきますよね。ところがこのレベルの水温だと、慣れるどころかどんどん体が冷えてくる感じ。たぶん20度なかったのでは?意外でした。

根性を出してついに泳いだ瞬間。2分で断念。


水から上がると体がポカポカ。ボートの上で日光浴していると、夫が一言。「カナダの夏も悪くないよね。」

うんうん、文句ない、文句ない。

 シカゴ二日目はホテルで朝食をとった後、ダウンタウンの散策に出かけました。大都会のシカゴ、実際目にするまではどんな風なのか全く想像がつきませんでしたが、一言で言うと、とっても「歩きやすい街」。そして素晴らしい建築にどうしても目が行きます。アーキテクチャー・ツアーというボートツアーが30分おきに出るほど、シカゴの建築は街の観光の目玉になっているようでした。そして、道幅がとっても広くとってあるので、こうした建築をゆっくり楽しめるというわけです。

 
確かこのビル(下)はシカゴ・トリビューンのビルだったかな?アーチがとても素敵でした。(写真をとっている友人を激写!)


上を見上げるとこんな風。アメリカーって感じがして、思わずパチリ。



ミシガン湖に流れる川沿いにずらりと並ぶボートは、「アーキテクチャー・ツアー」のもの。

この先ミレニアム・パークという公園に向かいました。このミレニアム・パークの名物はなんといってもこの「ビーン」。
シルバーの巨大な豆のアートです!

 

観光客がわんさか群がっていましたが、群がれば群がるほど味が出るのがこのビーン。
見てください!ステンレス(?)の鏡になっているので周りの風景がそのままアートのように写るんですねー。



みんな楽しそうに、いろんな角度から「トリック写真」風なものをとっていました。もちろん私たちも撮りましたよー。真下に入るとまた違った面白さがあります。シカゴにお越しの際はぜひ!



ビーンで思いきり楽しんだ後は、また散策。ミレニアム・パークは非常によく計画されて作られた公園で、野外公演用の大きなステージや、本格的なアートギャラリーまで入っています。庭園なども、紫、青、白を基本にして上品に整えられていました。



私の好きなアリウム(下)を発見!これ、オタワではなかなか手に入らないので羨ましいです。

 
メモリアル・ウィークエンドのパレードの準備をしていました。この馬、耳が長くてロバみたいじゃないですか?



シカゴは有名なスポーツチームがたくさんあるので、バーやレストランもそれにちなんだものがたくさんありました。


ランチは映画「フォレスト・ガンプ」のキャラクターをベースにした「ババガンプ・シュリンプ」で。なにしろこの週末は、アメリカのメモリアル・ウィークエンドに当たっていたのですごい人で、どこのレストランもとても混んでいました。

 
友人の頼んだスムージー(だったかな?)。なんとグラスの下に電飾がついていて、ディスコのようにチカチカフィーバーしています。このドリンクを買うと、このグラスはお土産に持っていっていいそうです。

レモンとケーパーのきいたパスタ、さっぱりとおいしかったです。
 
足が棒になるくらい歩きに歩いた一日。友人が身に着けていた万歩計によるとなんと22万歩(!)歩いていました! 
そして夕飯は、焼き肉レストラン「牛角」へ!オタワで日本食に飢えている私としては、もう御馳走もごちそう!ジーンズのベルトなし(!)で挑みました。やっぱりここも大変に混んでいたので、予約がとれたのが夜9時。

 

いやあ、久しぶりの焼肉!おいしかったー!お肉もおいしかったけど、つまみも日本のものがいっぱいあって端から頼みまくり。食べて、笑って、また食べて、気が付いたら夜11時!このままホテルの戻って寝るのはあまりに危険だったのですが、22万歩頑張ったから、ということで、やはりホテルに直行しました。

焼き肉を食べて、なぜかハイになった私たちはホテルのエレベーターでしばらく遊んだ後(!)、バタンキューでした。

Girls Weekend 最高ー!提案してくれた親友に心から感謝!そしてこれから、年に一回はこうして地球のどこかで落ち合おうねーとお互い誓ったのでした。