花嫁のレベッカのウェディングドレス姿はひとことで言うと「セクシー」でした。ただしこれは私から見たセクシーであって、一般的な定義とはかなりかけ離れていると思います。

年はひと回り半も離れていますが、同じ女性として私を頷かせてくれる要素をたくさん持ってる彼女。うまく言えないのですが、共感でき、尊敬できる要素、ということかな?年齢を重ねるだけではどうにもならない資質、品性のようなもの。

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あなたにとってセクシーな女性とは?と聞かれたら、どのように答えますか?私ならおそらく次のような要素をあげると思います。
①自立していること(主に精神的な面で)
②自分の信念があること
③視野が広いこと
④媚びないこと
⑤言葉を持たないものに優しいこと

内面的なことばかりですね(笑)。外見かどうかはわかりませんが「清潔さ」も大事かな。多分男性から見たセクシーさはもっと別の要素が入ってくると思いますが、よくよく突き詰めると重なることもあるのでは?
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式は彼ら共通の元同僚兼友人が仕切り、宗教的な要素は払拭されていました。自分たちらしさを大事にした結果そうなったんだと思います。私も大賛成。
誓いの言葉もお互い考えてきたもので、自分たちの言葉で契りを交わしていました。
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ニューヨークはブルックリンのEtsyでソフトウェアエンジニアとしてバリバリ仕事をしている彼女。普段はどちらかというとボーイッシュなスタイルでノーメイク。日常的にランニングをしていて、いつかマラソンを完走するのが目標。
アウトドアが好きで、ハネムーンに選んだのはモーリシャス島と南アフリカ。今はブルックリンのカッコいいアパートメントに新郎と猫1匹と住んでいるけれど、10年後の夢はガラッと変わって、自分のレストランをオープンすることだそうです。きっと彼女なら出来ると私は信じています。

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結婚式の間はちきれんばかりの笑顔で笑い、自然体で語り、最後は踊って楽しむ彼女を見、なんてセクシーな女性なんだと思いました。女性として、人として尊敬できるかどうかに年齢は関係ないですよ。

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幸せになってね〜。






夫の姪っ子レベッカの結婚式が行われたのはブルックリンにあるBrooklyn Society of Ethical Culture という団体の建物。フェミニストのレベッカらしいチョイスです。
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(挙式前に写真撮影を終えたレベッカ)

こじんまりしていますが、セレモニーができるパティオがあり、披露宴も屋外でできるようになっていました。
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コテコテなトラディショナルなスタイルでなく(彼女の母親がこういうタイプ)、レベッカは彼女らしさを大切にしてテーマカラーも地味なグリーンというグレーですが、その分現代的で洗練されたスタイルになったと思います。

全てフレッシュなグリーンと生花。
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室内から、屋外へ出る途中にバーがセットされていました。
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最終チェックに忙しそうなウェディングプラナー。
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テーブルセッティングもとっても素敵です。
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座席のシートの上には…
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式の最後、新郎新婦が退場する際にまくドライフラワーの花びらが置いてありました。
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新郎はスペイン人なので、英語とスペイン語で。

ぞくぞくとゲストが到着する中、弦楽器の演奏が始まりムード満点。
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永遠の誓いを交わすのはこの大きな木の下。
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さあいよいよ式が始まります。




ブルックリンのレンタルハウスには総勢17名が泊まったのですが、そのうち6人が20代の若者。この年代が集まってお泊まりとなると始まるのが「ビアポン」というゲーム。英語ではBeer Pong です。

テーブルの両端にカップで三角形を作り、中にビールを半分くらい入れておきます。チームに分かれて、自分の反対側にあるカップにピンポンボールを投げ入れます。うまく入った場合、入れられたほうチームの誰かが入れられたカップを飲み干して、三角形から外します。ルールに多少のバリエーションはありますが、早く相手のカップをなくしたほうが勝利というわけです。

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夫の家族はゲームと名のつくものは何でも好きなので、すぐに大騒ぎになります。

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8歳のダニックはもちろん投げ専門。
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私も巻き込まれましたが、アルコールに弱いので飲んだのは二杯くらい。あとは若者達に任せました。これが夜1時くらいまで続くんです。みんなほんと元気だわ。
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ニューヨークから帰ってくると、津波のように仕事が忙しくなり、コーヒーの摂取量が増えた今週。

気がつくとデスクの上にメープルリーフが大量発生(笑)。カナダのメジャーなコーヒーショップ、ティム・ホートンのです。ここ数週間、アイスホッケーのワールドカップを記念したロゴに変わっていたためです。

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週末またニューヨークの記事アップしま〜す。


様々な人種が入り混じって生活しているカナダと違い、ブルックリンは私の見たところ、人種や宗教によってはっきり区間がされていました。

今回はオタワから車でニューヨークに行ったので(約7時間!)、ニューヨーク・シティーからブルックリンでハイウェイを降りた瞬間からカルチャーショックでした。

どこを見てもユダヤ人ばかり。しかもみなさん超正統派のファッション。男性・女性はもちろん、ちょうど学校が終わる時間にあたっていたのでスクールバスを乗り降りする子供達もたくさん。この区間の建物はすべてヘブライ語の表記で、本当に驚きました。

さて、一つ前の記事でも触れましたが、7時間のドライブ(と言ってももちろん運転は私の夫)を終え、慣れないAirB&Bに文句タラタラの義母は「夕食ぐらいちゃんとしたものが食べたい。」と言うので何がいいか聞いてみると、Applebee'sみたいなのがいい、とのこと。Applebee'sというのはアメリカのファミレスチェーン。ブルックリンはニューヨークの下町。そんなファミレス系のレストランあるわけないんです。

でもそんなこと彼女に分かってもらえるはずはなく、必死で近場のレストランを探していると、7ブロックぐらいのところによさそうな一軒を発見。料理も写真で見る限りいい感じだったので、とにかく行っちゃおうと出発。

Peachesというレストラン。アメリカの南部料理(サザン・キュイジーヌ)を売りにしています。疲れていなければこのレストランの名前やサザン・キュイジーヌという時点で気付いているべきだったのに、文句言いっぱなしの義母にとにかく何か食べさせようとドアを開けてびっくり。
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店員、お客の全員がアフリカン・アメリカン。ベースを効かせたソウルミュージックがかかり、先頭切って入った私は目が点。

にこやかな店員の女の子にこちらへどうぞ、と言われてしまうと気弱な私はもう断れません。後ろから入ってきた義母に「ここのレストランじゃないよ。間違ってる。」などと言われると変に気をつかう私は店員に「ここピーチズですよね?」と確認し、疑う義母を促し中へ。周りの視線が私たちに集中!

それでもそんな視線をもろともしない義母は、案内された席が気に入らないとあっちへ行ったりこっちへ行ったり。もう本当に恥ずかしかった。

車を停めて後から入ってきた夫と彼の息子も一瞬ギョッとしていましたが、そこはお行儀いいカナディアンらしく黙って席に着きました。

ウェイトレスはあくまでにこやかに、きめ細かいサービスで色々教えてくれました。私たちの食事が終わる頃になって、私たちと同じような「ザ・ツーリスト」といういでたちの白人3人組が、私たちと同じように何も知らず足を踏み入れて「ゲッ」という顔をしていました。レストランのスタッフは結構慣れているのかもしれません。

後で聞いて分かったことですが、私たちはブルックリンのアフリカン・アメリカン区間のメインストリートにいたようです。もちろんアフリカン・アメリカン以外の客層にも人気があるようなので、私たちが行った日が偶然だったのかもしれません。

レストランはとてもいい雰囲気で料理も美味でした。義母抜きでなら、客層に関わらず迷わずリピートしたい場所です。そう考えると強烈な違和感を周りに放射していた彼女が全ての原因かなという気がします。

私以外の全員が頼んだ看板メニューのチキン。激ウマ!
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私は魚にライスの付け合わせ。ディープフライでなかったのが嬉しいです。
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値段はブルックリンにしては高価なほうだと思います。以下お店のウェブサイトより写真を紹介します。雰囲気が伝わるでしょうか?
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(左がオーナー)

サザン・キュイジーヌの数々。
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義母は料理にはおおかた満足していたようですが、追加注文したコーンブレッドにいたっては「私の方が上手に作れる。」とおっしゃっていました…。

食事は誰と食べるかが本当に大事ですよね。