二年連続で、5月の終わりに我がふるさとの山梨へ帰国しました。一年のうちで、おそらくベストシーズンであろう、青い山々と、水を張ったばかりの田んぼに囲まれて輝いていたふるさと。なんて美しいんだと、毎日ため息をついては、外を眺めていました。


でもベストシーズンに訪れるからこそ、そう思えるのであり、からっ風や八ヶ岳おろしが吹き荒ぶ季節だったら、ここまで感動しないはずで、要はイイとこどりさせてもらって、甘えている自分です(笑)。

最近リニューアルされたという小淵沢の道の駅。
清々しい緑に囲まれて、この並木道を通るだけでセラピーのよう。

私を甘やかしてくれた大好きな妹と。

ハーブが売っていたり、

リニューアルされた店内は、明るく広々。

地元で採れたお米。

新鮮な野菜たち。

地元で作られたジャムやマーマレード。

ハチミツも色々ありました。

隣接しているスパティオ小淵沢の前庭には、弧を描く見事な藤の棚。


藤の花がこんなに香しいなんて知りませんでした。

山梨再発見の旅は続きます。


今回の帰国では、母とも何度か二人でランチをして、いろいろ話すことができました。やっぱり日本を離れて生活している身としては、こういう時間がものすごくかけがえのないものとして感じられます。

韮崎市にある「さくら茶屋」。名前に反して、内装は上品な洋風。天井が高く、ゆっくり落ち着いて食事ができる空間でした。

母方の祖母がここの海老フライが好きだったそうで、母もそれをオーダーしていました。私はシーフードパスタ。日本に来てパスタばかり食べてる気がしますが、日本のパスタはやっぱり美味しいんです(笑)。ちゃんと作ってある、というか手抜きがない!


付け合わせのサラダも、色鮮やかで新鮮。

母は「桑の葉」を使ったオリジナルのパンがとっても気に入ったいて、帰りに買っていました。ケーキもたくさん売っていて、かなりそそられました。


さくら茶屋 la passion
韮崎市藤井町南下條 171-1
日本に帰国する半年も前から、インスタを毎日見ては、山梨にある美味しいレストラン、カフェなどを入念にチェックし、行きたいお店のリストを作成していました。

その一つがこちら、「カフェM」。甲府市酒折にあります。ひと昔前、カフェ巡りが趣味だった妹はちゃんと知っていて、昔は富士吉田にあったそうです。近くに移転してくれて、嬉しいカフェです。

レビューによると、オープンと同時にほぼ満席になるということで、月曜の11時半のオープンに予約して行きました。そして、噂通り女性客ですぐに満席に。

私たちはランチのコースをセレクト。他に行ったカフェでも思ったのですが、ランチはやっぱりコースメニューがお得感あります。せっかく大好きな妹と一年ぶりの二人ランチなので、奮発して良かったです。

まずは絶品コーンポタージュと、自家製ドレッシングが美味しいハウスサラダ。ポタージュの美味しさに、妹が何度も唸っていました(笑)。いつも忙しくしている妹に、少しでもゆっくりランチを味わってもらえて、嬉しかったです。

私は思い切って、渡り蟹のパスタ!魚介のエキスがたっぷり濃厚ソースに使われていて、お皿を舐めたいほど美味しかった!

日本のカフェのランチの充実度、高すぎます!カナダだったら、このパスタだけで20ドルするはず。(今回のランチ、二人で5千円くらいでした。)

妹は四種のチーズにペンネ。完食してました。

そしてデザートにコーヒーがつくんですから、コスパ高すぎ。人気なわけです。妹の黒蜜ゼリーのデザート。

私の抹茶ティラミス。ウマすぎ!

店内はフレンチ風のデコレーションで、とてもキュート。

全てにおいて、クオリティの高さに脱帽。手抜きしてないところがすごい!また是非行きたいカフェです。

Cafe M
甲府市横根町480-1 光と風設計社敷地内


今回の帰国中、2度も美術館に行く機会がありました。まずは県立美術館で開催されていた「デザインあ」展。すごい人気らしく、子供連れの家族で賑わっていました

参加型の展示が斬新で素晴らしかったです。


こちらでは、誰でも自由にデッサンテーブルで模写でき、最終的に360度の角度から描かれた対象が、スクリーンに次々に映し出されたます。この「ゆみちゃん」と言う人の模写が素晴らしかったので、すごい速さで代わるスクリーンの絵を何度も取り直して、やっと彼女の絵が撮れたところです。

自分の名字を探したり、

「まわって進む」遊びをしたり、

「たまごの変身」を見たり、

最後は自分で好きなようにデザインした「あ」を投稿することもできました。

たっぷり時間をかけて、展示を見終わって外に出ると、ここにも子供心をくすぐるものがいっぱい。甥っ子達は、広い芝生の上で走りまわって遊んでいました。


美術館に行く前には、お待ちかね「回転寿司」にも連れて行ってもらって、とっても楽しい一日でした。
5月に日本に帰国した時には、いつもより一便早くトロントに乗り入れました。8月にやってくる妹家族が、オタワ→トロント→羽田と、スムーズに帰国できるように、写真を取り入れたガイドを作ろうと思っているからです。ポイント、ポイントで写真を撮るので、時間がかかると思ったのですが、そうでもなく(笑)、思いっきり時間が余ってしまいました。

一年前にやってきたトロント国際空港。国内線から国際線へのゲートチェンジも、自動化されてる箇所があったりしてびっくり。日本から帰国した際には、入国審査でもっとびっくりする変更があり、かなりうろたえました。家族が来る前にわかっておいて良かったです。
(有人での搭乗券チェックから、無人のタッチパネルに)

というわけで、時間が余った私は、ゲートの端の空いているエリアに移動して、しばし睡眠タイム。前に書いたように、スーツケースに敏感なミヌーのために、彼が来ない地下室でパッキングしたので、二階にある寝室との行き来でぐったり。しかも夫にミヌーの薬のことなど、こと細かくプリントアウトして指示したり、前日までバタバタ大変でした。でもおかげさまで、ミヌーも夫も元気に二週間過ごしてくれました。

そういえば、エアカナダ、トロント→羽田間のルートちょっと変えました?以前は確か行きが12時間弱、帰りが11時間だったと思ったのですが、今回行きが13時間、帰りは12時間でした。この1時間は大きい…‼︎