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雑食系チャミペンのぼやき

2人で東方神起 チャンミン&ユンホ
韓国の5人組グループとしての活動を休止中の東方神起が、来年1月から2人組として復活する。韓国の所属事務所のSMエンターテインメント(以下SM)は23日、東方神起のホームページを通じて、活動再開を報告。ユンホ(24)とチャンミン(22)の2人組になることを発表した。ほかのメンバーだったジェジュン(24)ユチョン(24)ジュンス(23)は、今秋からJYJというユニット名で活動している(日本では活動休止中)。

 SMはホームページ上で、これまでの経過を説明。「東方神起のメンバー3人の離脱騒動の後、ユンホとチャンミンは1年以上、音楽活動を控えてきました。東方神起という夢をあきらめずにいた2人とファンの皆さまのため、大切に作り上げてきた東方神起を守っていくことにしました」。また「未来のいかなる可能性も排除しない」とも記し、元の5人組に戻す意向があることを示唆した。

 グループから離脱した3人は昨年7月、SMに専属契約無効を求める仮処分を申請した。同10月に独自の音楽活動を認める判決が下されて以来、「3人対2人」の構図が続いている。5人の日本での所属事務所エイベックスは「マネジメントの主体であるSMエンターテインメントが決定した判断ですので、当社としては、その意思を尊重いたします」とのコメントを発表した。

 2人組になった東方神起は来年、韓国だけでなく、日本でもCDリリースやコンサートを行う見込み。K-POPブームの火付け役になった人気グループは、存続への道筋をつけた。

出処:日刊スポーツ様




東方神起、来年1月“2人組”で復活
あの韓国の人気ユニットが、来年1月に復活する。しかも、2人組として、だ。
 電撃発表は23日、韓国のSMの公式サイトに掲載された。「2011年、東方神起が皆さんのもとに帰ってきます」とユンホ、チャンミンによる活動再開を報告。「長年にわたって大事に育ててきた彼らの活動をこれからも続けていくため、メンバー2人とともに『東方神起』を守っていくことにしました」と決意表明した。
 2003年に韓国で結成され、日本を中心に海外にも活動の場を広げてブレーク。5人組ユニットとして、スターへの階段を一気に駆け上がった。が、昨年のNHK「紅白歌合戦」出場を最後に、5人そろってステージに立っていない。今年4月にはついに、グループ活動を無期限休止することが決まった。
 原因はSM側とジェジュン(24)、ユチョン(23)、ジュンス(23)との専属契約を巡る対立。3人は新たに韓国のエンターテインメント会社、CjeSとマネジメント契約を結び、3人組ユニット「JYJ」として活動。日本では無期限活動休止中だが、韓国をはじめアジア各国で10月に発売したアルバムが来年に米国でも発売されるなど活発に動いており、今月27、28日にはソウルで大規模公演も開催する。
 一方、ユンホとチャンミンはソロでドラマ出演や音楽活動を続けながら、8月のライブイベント「SMタウン」では2人組としてオリジナル曲を披露した。関係者によると、東方神起の看板を背負った後は日本での活動も視野に入れており、すでに新曲のリリースに向けてレコーディングを終了しているという。
 SM側の日本支社は「公式サイトの内容通りです」、日本でのマネジメントを担当するエイベックスは「マネジメントの主体であるSMエンタテインメントの決定した判断ですので、当社としてはその意志を尊重します」とコメントを寄せた。
 5人の東方神起を長年応援してきたファンの思いは複雑だが、その名前は再び、日韓をまたにかけて走り出す
出処:サンスポ様




東方神起、ユンホ&チャンミンで活動再開
専属契約をめぐるトラブルから活動を休止していた韓国の5人組男性グループ・東方神起が、来年1月にユンホ(24)とチャンミン(22)の2人組として活動を再開することが23日、分かった。韓国の所属事務所・SMエンターテインメント(以下SM)社が同日、「東方神起がみなさんの元に帰ってきます」と公式HPで発表した。残りのメンバー、ジェジュン(24)、ジュンス(23)、ユチョン(24)が戻ってくる日を待ちながら、新生・東方神起として動きだしていく。

事務所と対立する3人のメンバー抜きで、「東方神起」が帰ってくる。

 「東方神起という夢をあきらめないユンホとチャンミンのため、そして長年、大事に育ててきた彼らの活動をこれからも続けていくため、メンバー2人とともに東方神起を守っていくことにしました」。4月3日に活動休止が発表されてから7カ月。SM社が東方神起の再始動を発表した。

 関係者によると、来年1月からユンホ、チャンミンの2人組として活動を再開。日韓どちらの国を中心に活動するかなど具体的な予定は決まっていないが、楽曲発表や復帰ライブなどを行うものとみられる。

 東方神起はジェジュンら3人が昨年7月31日、SM社に専属契約の効力停止などを求めて提訴。東方神起として活動できない3人は、ユニット「JJY」として日本でドームツアーを行うなど活動してきたが、独自活動のために立ち上げた韓国での所属事務所の代表に犯罪歴があることが判明し、今年9月に日本での活動を停止した。

 一方、SM社は「仮処分判決でも出ている通り、東方神起の活動はSMで行われなければならない。にもかかわらず、3人はSMが提案した東方神起としての活動について、残念ながら無回答を貫いている。従って今回の決定を下すことになった」と3人のSM社への復帰の正当性を主張した上で、2人での活動再開の理由を説明した。

 HPでは「未来に起こりうるどのような可能性も排除しないつもりです」ともつづり、将来的に5人組として“完全復活”する可能性にも含みを持たせている。

 日本でのマネジメントを担当するエイベックスは「マネジメントの主体であるSMエンターテインメントの意思を尊重いたします」とのコメントを発表した。ユンホとチャンミンは活動休止中もダンスやボイスレッスンを続けてきたという。

出処:デイリースポーツ様