26日(火)、富士宮市にある若葉治療院(まぼろし工房さん)に行って来ました
今回は、かあちゃん、sayoさん、おっりょーさん、ばななんさん、私の5人。
かあちゃん号で、かあちゃん、sayoさん、私の3人。
ばななんさんも車で。
おっりょーさんは電車です🚃
朝、かあちゃんが豊田市駅で7時頃sayoさんを乗せ、次に私の家に寄ってもらい、新東名で富士宮市にある若葉治療院さんに向かいました🚗
目的は前回も書きましたが、自分のフォームやシューズ等チェックしてもらうためです。
ちょうど来月のチャレ富士に向けて、脚の調子やフォーム診てもらうのにいいタイミングです。
そして今、ハムの張り、右の腸脛靱帯、お尻の横の痛みに悩まされてるのでその辺のことも聞きたくて
10時からの予約🕙
先生にお会いするのは、私とsayoさんは昨年秋に豊スタでのシューズ講習会でお会いしてるので2回目。
※その時のブログです
かあちゃんも今年2月にフォームチェックしに行ってるので2回目。
おっりょーさんとばななんさんは初めてになります。
ばななんさんは、主に仕事でらくちんソックスを使用されてて、どうも小指のところの縫い目が当たって痛いのが気になるとのこと。
そしたら先生が、裏返しで履けばいいんだよ、そしたら縫い目が当たらず痛くないよね、と。
確かに〜、目から鱗
そんな発想、私にはなかった
そして、先生に診てもらうため奥の部屋に移動。
まぼろし工房さんのブログでよく見る風景。
なんかワクワク
まず、現在の状態をチェック。
以前よりふらつかず立てます
随分良くなったね、と褒められました
裸足で歩きます。
その後チェックしてもらいます。
左右の歪みが出てました。
左右どちらかの腕の方が後ろによく振れてたり、肩も傾いてたり…。
足の指も、右だったかがどちらかがトゥーインだったり
そして右膝のチェックをしてもらいます。
先生が膝小僧を触って上下左右に動かし始めました。
痛みのない左膝はどの方向も動くのに、右膝は内側から外側へが動きが悪いと。
普通にできたことが普通にできてないことは問題なので、それを治していきます、と先生が右脚内ももを手で押します。
かなり痛い
なぜこうなったか、という理由を探るんではなく、今の痛みがあるのを取り除いてあげれば、今までのように走れるよね、という考え方なのかな。
速く走れるようにする、とかそういうことではなく、痛みなく長い期間走れる体にしましょう、ということ。
死ぬ直前までランナーさんを走らせてあげたい、っていうのが先生の理想のようです。
そして先生は、自分の治療院に通わなくてもいいように自分達でケアできる方法を教えてくれました。
使うものはダイソーのレンゲ
みんなにプレゼントしてくれました。
マッサージする方の足の膝をこのように軽く曲げて、もう片方の真っ直ぐに伸ばした足にかかとをつけます。
この角度がポイントだそう
この格好でレンゲを左手に持ち右の内ももをさすります。
私は痛くて痛くて悲鳴が出るくらい
みんな痛くないみたいだった。なんで〜?
それぞれ体の痛みの出る場所違うんだね。
↑
なぜかというと、この姿勢でやると膝の外側の靭帯が引っ張られ靱帯を伸ばしてしまうから、逆に悪化させるよ、と模型を使って説明してくれました。
他にも、アキレス腱伸ばすストレッチの正しいやり方を教えてもらったり、首をグリグリしてもらってから前屈をしたら、更に体が曲がるようになったり、目(眼球)を思いっきり左右、上方向に動かしてから首を左右に曲げると、やらない時より首が回ったり、驚くことばかり。
みんなで実践。
sayoさん。
常に右のハムに違和感があるとのこと。
歪みを治してもらってます。
首周りをグリグリ。
おっりょーさん、右肩が下がってます。
骨盤の位置にベルトを巻いて動画を撮ります。
そうすると、後でチェックした時どういう動きしてるか分かりすいからだそう。
ランニングは普通に走れてました
その後チェックしてもらい説明受けます。
裸足で前屈。
らくちんソックス履いて、屈伸等してから前屈。
みんなで、すごいよ〜おっりょーさんって
今回おっりょーさんだけ、らくちんソックス初履きだったので、後で自分の写真や動画チェックしてびっくりしていました
おっりょーさん、いろんな病院や接骨院に行かれて脊柱管狭窄症と診断され、今度手術しようかと考えてるところで。
先生の見立てでは、違うんじゃないか、と言っていました。
脊柱管狭窄症ならこんなに反れないんじゃない?って。
確かに〜、と思いました
おっりょーさん、これからどうするのかな?
また若葉治療院さんに来ます、と帰りに先生に言ってましたね。
そして、ばななんさん希望のシューズの巻き方をみんなでレクチャーしてもらいます。
その時は先生の言われたこと、すごく腑に落ちて納得したんだけど、ブログ書きだしてみると、合ってるのかな、とちょっと不安ですが、頑張って書いてみました
次回はいよいよシューズを履いて走ってみます
つづく