リフォーム記シリーズ


防音工事👷が始まりました。



普段からマンション全体のリフォーム(退去後)をお任せしているのは、A社さん。


私が住んでいる一室のリフォームは別にA社さんじゃなくてもいいんだけど、施工業者をネットで検索してるうちに訳が分からなくなって、最後は結局「めんどくさいからA社さんでいいやあせるとなったのです。



A社さんは地元密着の小さい会社で、それは別にいいとしても、下請けの職人さんをなかなか手配できないチーンというデメリットがありました。


当初の予定は、契約から工事まで、3ヶ月待ち。

キャンセルが出て少し早まり、2ヶ月待ちに減りましたが…。


大手リフォーム会社で依頼すれば、そんなに待たされないらしいですね真顔

金額はどうか知らない。


キッチンリフォームも「ご希望の商品がなかなか入ってこない」という理由で、保留になってます。



さて、防音工事の理由は、上記リフォーム記①の通り。


単身者が1人で賃貸する想定の薄い壁でマンションを作っているので、必要なのは壁を厚くすること。

※うちと1フロア下の両親宅だけ、大家仕様のファミリータイプ。


before



色々な方法があるのでしょうが、うちの場合、

元からあった壁を壊すことなく新たにもう1枚壁を作り、2枚の壁の間に防音素材を入れる

というやり方です。


実はリフォーム記①を書いた後に、急遽ウン十万の支払いが発生しまして(リフォームとは関係ないけど)滝汗


防音工事は、防音ではなく防音断熱素材を入れる工法でお願いする事にしました🙏あせる


その方がだーいぶお安いのです。

何の工事にしても今よりはマシになるに違いないからいいや!って思ってます。



まだ途中経過。。


ピアノがどーーーしても動かせず、職人さん3人に動かしていただきました。

余計な力仕事を増やしてすみませんあせる


簡易的な養生ですが、ま、汚れなきゃOK


2枚の壁の間は15cm〜20cm。

防音素材をニ重に入れるそうです。

防音壁じゃなくても効果ありそうじゃない?



この綿みたいのが防音素材らしい。


防音素材を支えるためと、上からボードを貼り付けるため、柱みたいのがたくさん。


石膏ボードを貼り、この日はここまで。



「もっとええのがあるで!!」とか「こんなんダメや!!」みたいなご意見もあるかもしれませんが、「できるだけ費用抑えて」っていうオーダーですので、こんなもんだろうなぁ真顔と納得してます。



新しくできた壁には、当然ながら新しい壁紙をキラキラ


親友が中央区のタワマン(よくCMに映るタワマン🏙️)暮らしで、壁のクロスがおしゃれなんですよ。


写真送ってもらった


10うん年前のサンゲツの商品。

素材を真似しようと思ってサンゲツのカタログで探してみたけど、もうなかった…。

クロスは数年で廃盤になるそうです。


元々、濃いグレーの壁にする!って決めてたから、上よりもっともっと濃い感じ(黒に近い)の商品を選びましたデレデレ

すごく反対されそうなやつ。。



続く👉