マイケル・ボンド 作
ペギー・フォートナム 画
松岡 享子 訳
福音館書店
物語の始まりからなにやらおかしく、かわいくって
ひきこまれちゃいました。
はじまりはパディントンという駅のホームでブラウン夫妻(人間)が
このくまのこを見つける所から始まります。
「暗黒の地リマ」(と本人がいっているがなぜ暗黒かはわからない)から
密航してきたらしい。
おば(もちろんくま)から「どうぞ、このくまのめんどうをみてください」という札を付けられイギリスに送られてきた。
そして、ブラウンさんの家に引き取られる?んだけど、
ペルーの名前は呼びづらいので、駅名からとって「パディントン」と
名付けられる。
行く先々で騒動を起こしていくんだけど、おもしろおかしくそして何より愛らしい。
それを見守っているまわりお人たちの温かさもじんわり。
リマ出身のくまってとこで私はまず親近感持っちゃいました。
私の友人がリマにいるから。(暗黒の地なんて怒られそうだけど)
それにしても、このくまの子人気者だったんですね。
続編が10くらいあるし、絵本やアニメになっていたり
さらには銀行のイメージキャラクターまで。
恐れ入りました。
「うちにもパディントン来て欲しー♪」という
子どもの声が聞こえてきそうです。






