寒い寒いと毎日のように言っていた冬も、もう気分は春ですね~
おとといは桃の節句!

いつもおじゃましているブロガーさんのアップ写真は、節句にまつわるお写真などで
春まっさかり~(わが娘も頑張りました~)

どなたも相手を想う心にあふれていて「ステキ!」の独り言連発
皆さん四季や日本固有の風習や文化を楽しんでらして
日本人としての心の豊かさに感心し、目の保養ほっこりしました~

そう冬から春への季節の移ろい・・・何かが始まる予感でウキウキ

でもね

そうとも言ってられない事もお肌にとっては起こるのですよ~


と言うことで、今回は美白のお話を
多分・・・間違いなく・・・絶対に長くなります
すみません興味ある方は最後までお付き合いくださいませ

今週は、天気予報のお姉さんが、春一番が吹きあれるでしょう~
言う予報が出ていました

あッ、早く皆さんにお知らせしなきゃーと
この春一番が過ぎるとともに紫外線の量はぐんぐん増えるのです  
紫外線の量が増えると、曇りでも容赦なく肌には見えない影響が

紫外線の量が増えると、どの世代でも上位に上がる
お肌のシミもどんどん増えたり濃くなったり~

これは、人間が生まれた時からずーっと備えてきた皮膚の防御機能の働きが
あるから仕方ないのです

てっ、仕方ないじゃ済まされないので、続けましょう

以前のエリクシールデーケアレボリューションのご紹介の時にも書きましたが
美容では、紫外線は百害あって一利なし

その美容にとって気になる皮膚生理の防御機能の一つが、
紫外線を浴びると色素形成細胞が
メラニン色素をどんどん産み出して肌に放出することなのです

そのメラニンは、最初は透明なのに、紫外線を浴びることで茶褐色の色に
変化するのです、例えると紫外線を食べちゃうのですね~!
茶褐色のメラニンを出すことで体の中に入れないようにしているのです
これは、ある意味正常な皮膚の反応
でも必要以上になったり正常に戻さないままが続くと、シミなどになってしまうのです

この仕組みは説明すると長~くなりますので、ここはいつもの資生堂のwebサイトへ
コチラ★で動画などでご覧いただけます

私たち人間は、もともと海の中から産れたと聞いたことがあるかしらん
それが、陸で生活するようになり、紫外線や乾燥から体を守る機能が皮膚にも
備わり、それがどんどん進化したそうです、この皮膚生理機能もまさにその一つ

私のデスクの前には、こんな話をしてくださる研究所の人間国宝と言っても
過言ではない北村博士がいらっしゃり、私たちに難しい話を
やわら~いアプローチで教えてくださいます
でもご本人は、ハカセのところを「北村ヒロシだよ!」
て・・・しゃれっ気のあるとてもきさくな人柄ですが

おーっと話がそれました

なので、シミが発生している人は、すごく進化しているのかもって 美容的には
喜んでいられないですよね~

皮膚の機能がすごーく良く働く人、働かない人、たまに故障する人
故障を繰り返す人
人の皮膚生理は人それぞれ個人差があるんです
だから、同じ紫外線を浴びても肌状態は人それぞれ

少なくとも、シミになりやすい人は外界の環境の影響度が高い人で
言いかえると感受性が強いのかもしれませんね

また、住んでいるところでも紫外線を浴びる量の差があるんですよ
海のちかく、雪山の反射、空気の澄んでいるところ、都会はアスファルト、ビルのガラスの反射
調べてみると紫外線その性質上2~3倍の威力にも
本当に油断ならないのです

私たち資生堂研究所はこれからも紫外線が肌に与える研究を
しっかりと続けなければ・・・

でもまずは、シミが気になる方にケア情報を

紫外線によるシミケアで一押しのオススメなのが
資生堂のHAKUなのです



おかげさまで、シミ美白美容液部門では断トツの1位の座をいただき多くのファンの
皆さまに愛されています
それは、やはりシミ美白の効果を実感していただいいる方が多くいらっしゃるから
なのですね ありがたい事です皆さまありがとうございます

だからこそ、私たち研究者は皮膚機能や解決するための薬剤の研究には、日々努力を重ね
これからももっと進化なくてはならないと身の引き締まる思いです

皮膚機能の研究、シミで言えばなぜシミになるのか、そして
薬剤の研究では、肌に安全で且つ効力を効果的に発揮する薬剤の探求
そして、化粧品としてとことん浸透感などを実感する心地イイ使用感触であることも大切
そういった意味では
それこそ多くの研究者の研究成果がみっちり詰まっているのです

例えば、このHAKUには、なんと2つの美白薬剤(主剤)が配合されているのですが、
美白薬剤を2つも配合しているのは、わが社資生堂を除き1,2社程度
それも美白薬剤を2つ配合と言っても
話題の美白薬剤トラネキサム酸と
4MSKと言う実力の美白主剤を同時に配合しちゃった
*よんエムエスケーって読みます!なんだそのまんま(苦笑)

「しちゃった」なんて簡単に言えないほど実はこれは大変なこと
美白研究者は2つの美白主剤の作用するところが違うことを皮膚生理の研究とともに
発見
2つを合わせると、見事にそれぞれがシミ部位に作用することが分かり
厚生労働省に申請

と一言でいってますが、認可にはもの凄い時間と、苦労連続が
薬剤だからこそ、微塵も副作用があってはならない・・・厳しい答申を
クリアすべく実現したW美白主剤配合美容液
私は、その一旦のお仕事をさせていただきました~

ちなみに、美白主剤として今注目されているトラネキサム酸を美白主剤として
化粧品に配合できるように開発したのは、わが社資生堂なのです
それも、それに携わったのが、前出の北村博士
この方がいなかったら、世の中の美白美容はここまで進化してたのかなぁ
と考えると私はスゴイ人たちと仕事をしているのだわー
あらためて自分の仕事を誇りに思います


*HAKUは小さいサイズとレギュラーサイズ、レギュラーサイズにはレフィルも



さてさて、いいかげんに長くなりましたので
後はHAKUサイトにお任せすることにしましょう
TVCFでは2つの美白主剤のことを「抗メラノ機能体配合」とお伝えしています
HAKUのサイエンス情報満載のサイトはコチラ★

わが研究所からも美白研究歴17年のイケメン佐藤氏も緊張しながら
VD出演しいまーす コチラ★
また、ブレイク間違いなしの透明感のある女優の霧島れいかさんと
あの美声で一躍世界中で話題になったスーザンボイルさんの
スペシャルインタビューなどもありますよ~

そうそう、霧島れいかさんは、HAKUをお使いいただいてスゴク気にいってくださって
自分がCMする商品がどんな研究できたものなのかを
知りたいと言うことで、先週研究所にいらっしゃいました

あいにく私は会議でお会いすることができませんでしたが
その探究心こそきっと美しさを保つ秘訣なんですね~

最後にまとめ
シミは、人それぞれ出来る年齢や状態は違います
去年までなかったモノが・・・いつの間に・・・とある日気がつくことが多いのです
気がついた時は、あきらめるのではなく1日も早く美HAKUケアを

また、「がんこだわ~もう知らない」と美HAKUケアをそうそうにあきらめないこと
少なくとも
肌を紫外線からプロテクトすることと美HAKUケアをきちんと継続して使う
人によってはシミの周りが先に透明感がでてしまいあら濃くなった?と感じることも
イエイエそれが効果の兆しでもあるのです頑張って続けましょう
どうでしょうかこれがポンイトですよ


もちろんシミのない人も、守りきるってことも大切です
良く産後のシミはいずれ消えるってあまり気にしない方もいますが
それもウソではないようですが、放っておいて紫外線を浴びて
濃くなった経験者にどうしたらイイのと相談を受けることも多い美味五感
今すぐはじめましょう「美HAKU」とご紹介する自信作です 

朝夜の化粧水の後にパール粒1コ分を気になるところを中心に丁寧になじませてください
心を込めて自分が看護師さんになった気持ちで、なじませてくださいね
スキンケアは、そんな気持ちが大切なのですよ~


モニターさんのテストでは、進化前のHAKUと比較し、
美白効果データは、それまで3ヶ月で取得できていたものが
なんと2ヶ月で取得できました。さすが抗メラノ機能体配合のHAKU
実力です
シミじみHAKUってすごいなぁ。。。と感じ
「あッお後がよろしいようで」m(__)m


最後までご覧いただき感謝です。ありがとうございました


こちらクリックいただけると嬉しいです


ペタしてね
読者登録してね