チーム大邱の皆さんとお別れ | ちかりんエアー搭乗のご案内

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ちかりん機長が旅をテーマに更新していきます。
2014年11月にカンボジア・シェムリアップ就航予定です♪





そろそろ大邱の記事もお別れに近づいてまいりました。


今、パソコン画面でこれを読んでくださっているみなさん。
是非、YouTubeでは『蛍のひかり』を流してお読みください。


スマートフォンでご覧の皆さんは、頭の中で曲を流すか
ご自身で歌っていただいても構いません。



大邱広域市観光課の方、大邱広域市達城郡役所の方、通訳ガイドのスンソンさん
大邱文化解説士の方、韓国観光公社慶尚北道支社、コリアトラベル日本人記者町野さん
大邱の旅行コーディネーターの方と最後のお別れです。


この勢ぞろい具合!すごくこのブロガー訪問を歓迎してくださっている証拠ですね。




初日の晩さん会、昨日のコプチャン(ホルモン)でのお別れ会は大邱市役所観光課課長や
韓国観光公社慶尚北道団の団長(通称宴会部長、大邱ブロガーの中では大スター!)
参加してくださり、大歓迎ムード一色なのです。  


金団長のお話はこちら  ラブレイン主人公イナの下宿は韓定食屋さん!



大邱達城郡(タルソン郡)の役所の方からは、達城郡の名産トマトで作った
トマトワインをプレゼントして下さいました。箱の中を開けると味違いの
トマトワインが2本入っていてびっくり。2本も、ありがとうございます!
アルコール好きな私は、嬉しくて飛び跳ねて喜びましたヾ(@°▽°@)ノ

日本との違い①
韓国では、プレゼントを渡す時は1つよりも2つ渡す方がよしとされている。
1つではどうしてもさびしく、ペアにして渡すのがマナー。

日本との違い②
「どうぞこれからよろしくお願いします。」と出会ってすぐに手土産を渡すのも
日本と違って韓国ではタブーとされている。
手土産をはじめに渡すと、相手側にもらったからにはきちんとしなければ…とプレッシャーを与えてしまう。
韓国では、最後別れの時に、「お世話になりました。」と渡すことがマナー。




韓国観光公社慶尚北道の若手ホープ、セジンちゃんからは
直筆サイン入りのキノコの山をプレゼントしてもらった。嬉しいね~♡




さっきランチの時に、ペンもプレゼントしてもらって、そこにも直筆のメッセージが。



私が韓国で接した自治体の人(そんなに多くはないけれど)の中で大邱は飛びぬけて情が厚い。


大邱在住歴20年の観光課のキャリアウーマン丸山先生。
ご出身は奈良県とのことで、先生と話す時は、関西弁で話せるから
ついつい、余計な事もべらべら話してしまいます。

ありがたいことにご縁があって、引き続きとてもお世話になりそうです。




しんみりするお別れだけど、最後の最後は、明るく行きたいものですね。


コリアトラベル日本人記者の町野さんは、KTXでソウルに帰京するため
この場でお別れです。町野さんが同行して書いて下さった大邱記事は今でも宝物で
自宅で保管しているし、毎号コリアトラベル熟読しています!




そして、おなじみガイドのスンソンさん。
大邱美人を絵にかいたような、イメージ通りの方ですね。
小学生の息子さんもお母さんに似て、とても男前なので
今度は、是非いや、絶対息子さん連れて来てくださいね~
お姉さんたちが、可愛がってあげるわよ~♡(爆)






あ、もう「蛍の光」が終わってしまいましたか?




みんな、バイバ~イ~♡
チャルガ~(さようならのぞんざいな言い方)


って、ちかりんさんは帰らないの??


私は後2泊、釜山でゆっくりしてから帰ることにしていたので
空港では、お見送り側になりました。


さて、ゆっくりしたら釜山の市内へ居残り組他3名と向かいます。
大邱記事は、一旦終了となりますが、最後に目次だけ作成します。
あと、書ききれなかった事は番外編でつらつら書いていこうと思ってます!



観光情報
取材協力:韓国観光公社、大邱市観光課
<テグ観光に関してのお問い合わせ>
大邱広域市役所 観光文化財課内 通訳 丸山さん
℡: +82-53-803-3905(直通) fax : +82-53-803-3879
mail : daegutour@yahoo.co.jp 
時間:AM9:00~PM6:00, 月~金まで


ただいま、軽くサザエさん症候群にかかっています…
(´_`。)
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