前回紹介の新しい道路づくりは、
ようやく橋脚や橋桁が姿をあらわし、
目に見える形になると、進んでるな～と実感しています。
完成にはまだ時間が掛かりそうですが、建築にかかわる者としては、
安全第一で完成に向けて進んでほしいです。
さて、またまたびっくりする話がニュースになりました。
国道２号線を挟んであった小学校と中学校が上記の道路建設に伴い
2013年に移転され、国道沿いの好立地なのに、中学校の体育館を残し10年以上荒地になったままで寂し限りでした。
今年に入って市が中学校跡地に、「道の駅」を整備する方針であることが報道され、2030年～2031年度の開業を目指すそうです。具体化はこれからで、色々計画がされると思われ楽しみです。
個人的には、海が近くに見渡せることや、宮島や錦帯橋にも近いという好立地を活かした滞在型の「道の駅」ができれば良いと思っています。しかし約7年後…気長に待つようですね。
さらに小学校跡地と隣にあった市民プール跡地についても来年度中に活用計画を進める話があり、道路整備を中心に色々な事が動き始めた感じです。
街づくりは長期事業と言いますが、ようやく広大な荒地が整備されることはうれしいかぎりで、また具体化した時には情報アップしたいと思います。
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