ちから箱 ブログ

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株式会社ちから箱スタッフによる、不定期ブログです

私が苦手とする作業の一つが
ボーリング柱状図の作図。

地盤調査報告書のボーリング柱状図を
コツコツとトレースする作業が苦手で
PDFをそのまま貼り付けたいのですが

報告書の柱状図には
必要以上に情報が書かれており
ゴチャゴチャと見えてしまうため
そのまま貼り付けるのは原則NG
としているのが弊社の図面スタイル。

よって、トレースは必須作業。

でもトレースは苦手・・・

ということで
コマンドスクリプトをExcelで作成して
AutoCADのコマンドラインに貼り付け
ボーリング柱状図を自動作図することにしました。

Excelに地盤調査報告書から読み取った
必要情報を入力し

関数を使用して書いたコマンドスクリプトを
AutoCADのコマンドラインに貼り付ける。

たったそれだけ。

 

Excelの赤字セルを入力すると

緑セルにコマンドスクリプトが作成されます。




コマンドラインにコマンドスクリプトを貼り付けると

下記キャプチャの白い線や文字が自動作図されます。




私の肌感覚では
1地点分のボーリング柱状図を
作図するためにかかる時間は

手作業の場合は短くて30分、
ボーリングの深さが深ければそれ以上。。。

コマンドスクリプトを使用する場合は
Excelへの入力に5分、
コマンドスクリプトの貼り付けに1分で
合計6分。

25分近い時間が短縮されます。

大型物件になると
ボーリング調査の箇所数が増えるので
短縮される時間数は計り知れません。

ちなみに、私が過去に経験した物件では
1物件で10地点ぐらいあったので
コマンドスクリプトを使用すると
4時間以上を短縮できてしまいます。

改めて数字で見ると
4時間の短縮ってスゴイですね・・・

浮いた時間を
新たな作業効率化への思考に充てたいと思います。

ほんじょう