さて、６月26日第二夜です。
今日は『力Night4』の２セット目で、このコーナーでは、シングルコイルのエレキギターであるストラトキャスターとテレキャスターを使っての弾き語りでした。
ストラトキャスターは中学の同級生から譲り受けたもので、ウチラが高校に入学する時に高校行ったらバンド組むという予定で、その友だちが買ったTokaiのストラトキャスターです。1981年ですね。日本のギターのヴィンテージですね。それと、俺がソロデビューの1989年か、1990年にバンドの為に買ったフェンダージャパンのテレキャスター。その後、改造してリアとフロントが直列繋ぎで同時に音が出るようにターボにしました。これと自分のアンプのフェンダー・リィシュ―・ブルース・デラックスの組み合わせで、以前、この間亡くなったダディー竹千代さんのライブハウス新橋ZZに出た時にダディーさんに「今どき、とてもテレキャスターっていう音がしてて良いね」と褒められたのです。ギターテクニックに関しては、まるで自信が無いし下手くそなんだけど、良いサウンドは出したいですね。ちゃんと曲によって、サウンドが違うのを聴いていただきたいです。エフェクターは使ってないので、２本のギターとアンプの音だけで、サウンドの色合いを出しています。
https://www.youtube.com/watch?v=Y6O0WNbBlLY&feature=youtu.be