子供の作品を全て大切に
保管しておくことが
良い親とは限らない。
さて今日の断捨離のお話しは
子供関連グッズの断捨離です。
最近イベント用の収納BOXを整理していたら、こんなクリスマスグッズが出てきました。
娘が幼稚園で製作した折り紙のリースと縫い取りをしたクリスマスブーツ。
ザ、幼稚園のお製作!っていう感じの作品。
よくみると完成度高い!(親バカ)
これなんかも実際に針と糸で縫った制作です、
よく見たら糸の色が違う!すごい!上手!
(親バカその2)
これらの制作物は昨年のクリスマス後の片付けの際に、クローゼットの上の収納ボックスに入れたままになっていたようです。
去年の制作物は少し飾って処分しているのですが、忘れてたわ。
IKEAのこのスクッブシリーズ便利ですよね。
ちなみに「イベント関連」収納ボックスには他にも節分の鬼のお面、なんかも入っています。
イベントに関するグッズは他にもハロウィンの仮装衣装など、細々したものはここに収納しています。
さて、写真を撮った後に、
この2つの作品は断捨離しました。
素敵な幼稚園生活をありがとう!
娘の製作系は一部を残して、
他は全て写真に撮って断捨離しています。
こういう保育園時代の制作物も残っているのは写真だけ。
子供はどんどん成長して、
その時々で素晴らしい作品を
作り出してくれます。
でも製作系を全部残しておくと、
部屋がいくつあっても足りません。
写真に撮っておけば後で見返せますし、
作品集として本にまとめることも可能です。
(私もいつかやりたいと思っています)
将来子供が大きくなった時に
一緒に段ボールに入った作品を見返して
大切に保管しておいてくれたんだと
感謝されたい気持ちもありますが、
それは私のエゴなので、、、
作品が残っていようが残っていまいが、
私の子どもに対する愛情は変わりませんし、
それで子供からの評価は変わらないと
信じています。
そしてもし見返す時がくるならば、
私は写真を見返そうと思います。
ちなみに私は保育園、幼稚園、学校で
作った作品よりも普段何気なく書いてくれた
手紙の方が価値がある気がして捨て辛いです。
でもそれらも写真を撮って厳選し、
数を減らしていきたいと思います。
全て捨てなくても厳選すれば
かなりスッキリするはずです。
それではまたお会いしましょう、
OBAでした。
実はゆるく産後ダイエット始めました
このブログを書いている人↓
HSS型HSP(正確にはHSE)
39歳のOBAと申します。
不妊治療を経て第二子を出産。
長女(6歳)とサラリーマンの夫あり。
元浪費家でうつ病待ちのマキシマリスト。
ミニマル&シンプルライフを目指しながら
暮らしと心を整え中です。
ビフォーアフター記録
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