KAGE BAR -3ページ目

KAGE BAR

我がままで。

おかんの後ろ姿を見ると、はっとする。
随分、小さくなって張りもなくなった。

いくつになっても、私は子どもらしい。
「10円貸してくれない?」
とメールが来たとき、笑いではなく涙が出そうになった。

だって私、おかんに1000円借りたまま返してなかった。笑

こんなどーしようもない娘でごめんなさい。
ちゃんと、自分の足で立てるようにならなきゃ。

いつまでもおんぶにだっこじゃ、いけない。

また頑張れ、私。
感謝を忘れずに。
アートディレクターの5日間の夏期集中講義で新潟のとある田舎町へ。
洗礼といっても過言ではない5日間。
同じ日本という国なのに、普段見ている世界とのあまりにかけ離れていて本当に衝撃。
が、色々なことを改めて考えさせられる機会であり、本当に良い経験でした。

メインの役割は、新潟のとある町で行う夏祭り&演劇祭の制作及び、運営進行。

のはずが、新聞の号外制作も任され、さらに町の新聞にエッセイ的なコラムを書いたり、
一軒一軒のお宅に自分達の作った号外紙と新聞を配って回って交流したり、
村の人皆が集まる夏祭りで司会やらされたり(一部)、おじさん達にセクハラされまくったり、
被災地の方60人へ「竹提灯」ワークショップをさせてもらったり、
その材料をイチから作るためにナタで竹を割ったり、
電動ドリルで竹に穴開けたり、ノコギリで木を切ったり、
多摩美の若者達と同じ部屋に泊まったもののヲタ話についていけなかったり、
日比野さんの無茶振りにヘトヘトw

2つの極端な世界を知ったからこそ、改めて自分のボーダーが見えた気がした。
人生広告も、当然人の心を動かす。

でも、自分が本当に大事にしている
「心を動かす」ものは
文化芸術が与えてくれる感動や衝撃。