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KAGE BAR

我がままで。

なんだかんだ、ひっそり個人ブログ書いておいて良かったなと思う。
久々に読むと、20代の若造だった自分の、荒削りで時にまとまらない考えも含めて
言語化されたものを時間を越えてフラットに読み返せるから。

そして意外と、今読んでもはっとさせられることも多い。
むしろ20代の私をちょっと心配してしまうくらい。笑

けどこの思考の深さ、強みだったよね。
最近少し、普通の社会人に染まってしまっていた気がする。
改めて、思いを定期的に言語化しておくことは大事だなと、過去の自分の言葉を読んで身をつまされた。

誰かの受け売りだったと思うけど、これも今改めて読むとハッとさせられる。


"難題の無い人生は、
 無難な人生。

 難題のある人生は、
 有難い人生。"


難題が多くて人生にサンキューと言う気は更々ないし、
正直人より難題多い私自身の経験でも有難いと思うのには中々無理が必要なのだけど
他者を見てみても、確かに難題を乗り越えてきた人に、
尊敬する人、すごいなと思う人は多く、
また其々にちゃんと「今の自分を肯定」できる人も多いように思う。

きっと彼らは、彼らなりにその難題にぶち当たった経験から逃げずに考え、
失敗も成功も含めて次に活かし、新しい道やビジョンを切り拓きながら一歩一歩乗り越えていくために必要な、思考の深さがあったのだろう。

それがないと行き当たりばったりで、
難題にぶち当たった時のことを聞いても返ってくるアンサーや進む道は、薄っぺらいものにしかならないから。

思考の深い人って、面倒くさいと思うこともあるけど
それと同じくらい面白いし、気付きをもらうことも多いし、結局やっぱり好きだなぁ。

私もなんとなく、最近はこれまでの貯蓄知識でやってこれてしまっているけれど
「なぜ?」を意識的に考える癖をつけ直そう。


久しぶりに泣いた。

会社の先輩の著書を読んで、涙が止まらなくなった。なんかのスイッチが押されてしまったらしい。

私も、普通の人よりは「命と向き合う辛さ」を知っている。
でも私なんかよりももっともっと救いのない状況で戦い続けている彼を思うと、色々な感情が混ざって決壊した。

分かっているつもりでも、ここしばらくはずっと忘れていたことだった。

文句や愚痴を言えるのは、そもそもその経験をするという選択肢があるから。
その機会すら得られない人には、その愚痴は愚痴には聞こえない。
んなこと言ってる暇あったらさっさと打開策やれ、だ。

そんなこと、13年くらい前の私も毎日思ってた。でも私の場合、それは永遠に続くものではなかったわけで、その時点で本当に恵まれている。
今飄々としていられることにも感謝しなくちゃいけない。

最近いつ、自分の命を丁寧に感じる時間を持っただろうか。

新しい環境で頑張ることに頭がいっていて、見過ごしていた気がする。

丁寧に命を感じる時間は必要。
はっと我に返らされた。


それにね、明日どうなるかなんて分からないのに、想定できる現実的なところで着地してしまうのは嫌いなのよ本当は。

だから極力自由にやらせてもらってきた。
まず親にも感謝だけども。
でも、まだどこか社会の標準に合わせてる自分もいる。まぁ日本社会で生きていくには多少なりとも必須なわけだけど笑

今したいこと、今日したいことを「今度」に先送りしてしまったこと、この数ヶ月でも沢山ある。
そしてその半分くらいは、まだその「今度」の機会を作れてない。

その欲求が忘れてしまう程度のものなら良いのだけど、(結局たいして欲してなかったってことだから) 
やっとけば良かったと後悔するくらいなら、やるべき。

やらない後悔より、やって後悔。

これ、周りの人よりは有言実行な方だけど、私だって全然全てやれてるわけじゃない。
やりたいことでまだやれてないこと、沢山ある。

20代最後の今年は、そうやって時間のなさを理由にしたり、
勇気がなくて踏み出せなかった壁を意識的に打ち破って一歩踏み出す年にする。

さっそく4月からその第一歩は踏み出せたわけだけど、まだまだあるのよ、後悔する前にやりたいことが。

行動する勇気を持つこと。

今の自分に言い聞かせたいのはその言葉のみ。

たぶん、時間というよりは今の私には勇気が足りてない。(何に時間を割くかの取捨選択は、有意義にできるようになってきたから)
大人になるにつれて、頭であれこれシュミレーションするようになってることも原因かもね。

仮に後悔したとしても、そこから得るもの学ぶものに出会った自分は
行動する勇気を持つ前の自分とは格段に違うはず。

そして結局、satisfyの度合いも格段に違うはず。

踏み出せ、私。
失うものなんて実は全然ないぞ。
ひと握り勇気を持つだけよ。

Life is short to waste.

そんなことを、思い出させてくれた素晴らしい一冊に出会えた今日でした。