あんこの思い出

朝は寒いけれど、日が射して、お洗濯が乾きそうな、穏やかな一日です。

体調は痺れ以外は特にないです。

抗がん剤(ドセタキセル)を休薬したので、痺れが緩和されればいいなぁ～

Ｐが夜に３９度熱が上がり、夜勤明けの娘１を連れて、病院に行きました。

インフルエンザではなく、普通の風邪みたいで、食欲はまあまあるので、大丈夫だね。

食欲があると、我が家は癌患者でも、病人と認められません。

なのでＰ(風邪)と娘１(夜勤明け)が寝ている間に、おやつしながらブログ打ってます。

今日のおやつは豆大福(つぶあん)です。

娘達もＰもあんこは食べますが、こし餡のほうがいいみたいです。

私は絶対つぶ餡で、出来れば甘さ控えめで、ぎっしりあんこがたっぷり入ったのが好物です。

あんこには思い出があります。

娘１が２才くらいの時、忘れもしません、私が仕事で、Ｐが休みの日に、娘１はまんじゅうのあんこを、壁や柱に塗っていたのでした。

遅く起きたＰは慌てて仕事中の私に電話してきましたが、どうしょうもないので、そのままにしててもらい、帰宅してビックリ部屋中の壁紙があんこでだらけでそのまんじゅうはデカイ(お葬式饅頭)やつで、そのあんこ全部を塗ってくれてました。

また別の日には、ナプキンのシールをはがし壁や柱に張っていました。

大丈夫なのか娘１の頭

はと思いましたが、それからはシールを沢山買ってあげたら、タンスや冷蔵庫などに張ってました。

あんこやナプキン張られるよりましだわ!!

今ではそんな娘１も介護福祉士で、お婆ちゃんやお爺ちゃんにシップを張ってあげたりすると思うけど、たぶん一番上手に張れてるのではないかしらと、妄想する私でした。