いまでも、自分の判断は正しかったのか悪かったのか
わかりませんが過ぎたことをいつまでも考えている時間は
ないので今はシッカリ寅次郎の生きざまを見ていきたいと思います
さて、そんな病院で手遅れの烙印を押された寅次郎
病院から帰ってきてからもずっと激しい発作は治まらず
トモにゃんさんから頂いた酸素缶を使い簡易酸素室では
間に合わないだろうと思い直接口のところで吹きかけて
少しでも苦しみをやわらげようとしてました
それでも、なかなか発作は治まらず遅番のオトンが帰ってきたので
みんな揃ったしもう頑張らなくてもいいよと言ってました
しかし、苦しみを耐え抜いた寅次郎は前回の記事を書く頃には
ようやく発作も出なくなりグッタリ感たっぷりでした
それから様子を見つつ洗濯したりゴミを出しに行ったりが終わった
朝の７時頃、それまでグッタリ感だった寅次郎がヨタヨタ風呂場に行って
水を飲みたいけど飲めないのかそれともコタツの中が暑すぎて
体を冷やしたかったのか風呂場で座り込みを始めました
そんなとこ居てたら様子がわかりにくいしヒンヤリしてまた
心臓が暴れだすんじゃないかとヒヤヒヤものだったけど
自分から行ったんだし好きにさせて時々様子を見る程度にしてました
そうこうしてるうちにお昼頃に風呂場から戻ってきて
にゃんベッドに入ってまた寝始めた寅次郎…ありゃ？？
これが手遅れの烙印を押されたネコですかね
オトンとなんだか笑えてきてやっぱオッサンは只者じゃないななんて言ってました(笑)
それからというもの超省エネモードで弱々しい呼吸ではあるものの
発作を起こさず爆睡してるジジイ
夜になるとまた発作祭盛大に開催されるであろうと思い
落ち着いてる間に酸素缶の追加とオムツの追加と人間ご飯の買い物を
大急ぎで済ませて帰ってきました
これだけあったらまた発作起こしてもなんとかなるだろ
寅次郎が自分からご飯を食べたくなったらすぐにあげられるように
焼きかつおもかったし～ナンマイダーナンマイダー(｡-人-｡)
供えるなっ！唱えるなー！ワシャまだ死んどらんわっ
さよか～そりゃスマン(笑)
そんなこんなで今この記事を書いてる時間まで予断は許さない
状態であることには変わりないけど発作を起こさず寝ています
今後どうなるかわかりませんが寅次郎と一緒に過ごしていきます