先日、ある方にお会いした時に仕事の会話の流れでこう言われました。

「私は生きている間にシッキムに訪れたいんですよ」

私が「えっ、私は昨年訪れましたよ」っと、簡単に言うと、とても驚いた表情で、「最後の楽園と呼ばれる場所ですよ!」っとおっしゃっていました。

とても歴史と宗教学に長けている方で、話を聞けば聞くほど、私は何も知らずにシッキムに訪れていたこと、いえ、色んな国に訪れていたんだと…    

改めて素晴らしさ体験をさせてもらったことに感謝の気持ちでいっぱいになりました。


以前、訪れたペマヤンツェ・ゴンパという修道院の写真を見ていました。

3階には「リンポチェの天国の領域」という1本の木で作られた立体曼陀羅があります。